インフルエンザの予防対策!今迄の対策では防げない?


だんだんと気温も下がってきて、
寒い季節がやってきましたね。
 
私は寒がりなので、
冬があまり好きではありません。
 
また、インフルエンザにも気を付けないと
いけない季節ですから・・・。
 
innfuru

私も過去に感染し、高熱にうなされながら、
寝込んだ記憶があります。
 
しっかりとインフルエンザについて予防
しておけば良かったと思います。
 
今年は、インフルエンザにかからないように、
予防をしようと思って調べてみました。
 
すると、インフルエンザ予防について、ネット上の
多くのサイトが「マスクうがい手洗い」を
奨励していました。
 
しかし、本当に効果はあるのでしょうか?
 
市販の安い不織布のマスクで、防ぐことが出来るのか、
ちょっと疑問に思ったので、さらに調べてみました。
 
すると、インフルエンザの予防効果があるとされる、
マスク・うがい・手洗い」などは、あまり効果が、
期待出来ないことが分かったのです。
 

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ウィルスは細菌ではありません。

あなたは、インフルエンザによって、
引き起こされるかご存知でしょうか?
 
インフルエンザは「細菌感染」だと思っていませんか?
 
しかし、「インフルエンザウィルス」という言葉を、
耳にされたことがあると思いますが、インフルエンザは
ウィルス」によって引き起こされる、「ウィルス感染」なのです。
 
では、「細菌」と「ウィルス」の違いって何なのでしょうか?
 
ulirusu

細菌とウィルスの違い
 
細菌

ばい菌とも呼ばれる細菌は、自分で細胞を持っています。
 
病気の原因になる細菌は、体内に侵入すると
内部の細胞に取り付いて、栄養をどんどん吸い取っていきます。
 
同時に毒を出し細胞を死滅させてしまいます。
 
そして、栄養を吸い取った細菌は、分裂していき、
どんどん増殖していきます。

 

ウィルス

ウィルスの大きさは、細菌よりさらに小さく
自分で細胞持っていないのです。
 
だから、他の細胞に入らなければ生きていけず、
また、自分で増殖することが出来ません。
 
ウィルスが、体内に入ると、細胞の中まで入ってしまい、
その細胞に自分の分身作らせます
 
細胞の中に分身がたくさん作られたら、
細胞は破裂して死滅します。
 
破裂すると同時に、細胞から数多くのウィルスが
飛び出て他の細胞に侵入していきます。
 
これを繰り返すことにより、大量にウィルスが、
 増殖していきます。

 

細菌の場合は、自身の細胞を持っているから、
細菌をやっ付ける「抗生物質」呼ばれる薬を
造ることが出来ます。
 
しかし、ウィルスの場合は、細胞がないので、
ウィルスやっ付けることは難しいのです。
 
ウィルスをやっ付けようとすれば、人の細胞自体を
壊してしまう可能性があります。
 
だから、人が本来、備え付けられている免疫
使用するしか無いようです。
 

うがいと手洗いの予防効果はあるの?

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では、「ウィルス感染」によって引き起こされるインフルエンザは、
うがい手洗い予防効果はあるのでしょうか?
 
結論から申しますと、
「うがいと手洗い」ですが、口の中や手の表面に付着した
ウィルスを洗い流すだけで、予防効果乏しいようです。
 
確かに、ほとんどの病原菌などは、喉や消化器官、目や鼻などの
粘膜から感染しますから、付いたばい菌洗い流すのには
「うがいと手洗い」はいくらか効果はあるでしょう。
 
しかし、ウィルスは、手だけなく頭髪などの
ありとあらゆるところに付着しているのです。
 
だから、手などの極一部の部分を洗浄したとしても、
予防の効果は期待出来ないのです。
 
さらに、インフルエンザですが、ウィルスが
喉や鼻の粘膜に付着することによって感染しますが、
気道の粘膜にしか感染できないようです。
 
人は通常、口ではなく呼吸しますよね。
 
一度、鼻の粘膜にウィルスが付着してしまうと、
約20分くらいで体内に入り込んでしまうようです。
 
だから、うがいでは気道に付着したウィルスを
洗い流すことは出来ないので予防効果は
期待出来ないようです。
 

マスクはウィルスの予防効果はあるの?

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インフルエンザが流行すると多くの方が、
マスクを使用して予防されていますが、
果たして予防効果はあるのでしょうか?
 
まず、インフルエンザウィルスの大きさです。
 
インフルエンザウィルスのもともとの
大きさは0.1ミクロン程度です。
 
これが、くしゃみに伴なって出てくると
水分に覆われて5ミクロン以上の大きさの
飛沫として出てきます。
 
このウィルスを含む飛沫粒子が空気中で水分が蒸発し、
乾燥縮小した飛沫核物質になり、0.3ミクロン以下
なってしまうのです。

飛沫などウィルスの大きさ
インフルエンザウィルス(A,B,C型)0.08~0.12ミクロン
気道からの飛沫5ミクロン以上
気道からの飛沫核が乾燥0.3ミクロン以下

では、マスクの補足粒子の大きさはどれくらいなのでしょうか?

マスクの種類補足可能な粒子の大きさ補足可能粒子
不織布製(市販の主流)5ミクロン以上飛沫
N95(一般医療用)0.3ミクロン以上飛沫核物質
市販のナノフィルター0.027ミクロン以上ウィルス

以上のことから、市販品の主流である不織布製のマスクは、
全ての飛沫が5ミクロン以上ではないので、インフルエンザの
予防は期待しないほうが良いでしょう。
 
ただ、感染者が他の人に移さないという目的においては、
ある程度の効果はあるようですよ。
 
医療用のマスクにおいては、飛沫による感染は阻止出来ますが、
乾燥した飛沫核0.3ミクロン以下なので感染は阻止出来ません
 
市販のナノフィルターのマスクですが、0.027ミクロン以上の
ウィルスを阻止出来るので、効果があるように思えます。
 
しかし、いくらマスクからの侵入が防げたとしても、
皮膚頭髪などのありとあらゆるところに
付着したウィルス間接感染は、体全体でも覆わない限り
防ぎようがないようです。
 
また、あなたはマスクを装着した時に、マスク
すき間」は空いていませんか?
 
マスクは顔にきっちりとフィットしていますか?
 
殆どの方は、すき間が空いているのではないでしょうか?
 
マスクは顔にすき間なくフィットさせるのって、
大変難しいですよね。
 
すき間が空いていると、マスクからよりもすき間からのほうが、
空気抵抗少ないので、そこから先に空気吸入することになります。
 
だから、「すき間」から、ウィルスは侵入し、
マスクによる予防は、あまり期待出来ないですね。
 

最後に

調べてみて分かったのですが、なかなかインフルエンザを
予防するのって、難しいようですね。
 
「マスク・うがい・手洗い」は冬の全般的な感染症
対しては効果はありますが、インフルエンザの予防に
関して、多くの効果は期待出来ないようです。
 
マスクは飛沫感染を防ぐ効果が、うがいは喉の奥の
ウィルスを洗い流す効果が、手洗いは飛沫の付着した
ものに触れた手を清潔にする効果があります。
 
しかし、いずれもインフルエンザの予防
決め手にはなりません
 
今のところ、発症を抑えたり、症状の軽減する
著しい効果があるのは「予防接種」だけです。
 
しかし、その他にも小さいながらも予防効果が、
あるものがあるので、予防接種とともに、
次回に紹介したいと思います。


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