インフルエンザ 予防接種の時期は?その他に出来る予防策は?


前回の記事では、インフルエンザは「マスク・うがい・手洗い」
では、防ぐことは難しいとお伝えしましたね。
 
調べてみて今までの対策では
防げないことが分かり私はちょっと驚きました。
 
インフルエンザで最も有効な予防策が、
予防接種だったようです。
 
それで今日は、インフルエンザ予防に最も有効と
される「予防接種」の最適な時期について紹介します。
 
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また、予防接種ほどの効果はないまでも、
インフルエンザの予防に少しは効果が期待される
他の予防方法なども合わせて紹介します。
 

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インフルエンザとは?

まず、インフルエンザの予防接種や他の予防策の前に、
インフルエンザの一般的な基礎知識を紹介します。
 
インフルエンザの分類には、毎年流行する「季節性」と、
新しく発生した「新型」というわけ方の他に、
「A型」、「B型」、「C型」と分類するわけ方があります。
 
まず、季節性インフルエンザは、「A型」、「B型」、「C型」
に分けられ、毎年12月~3月頃にかけて流行します。
 
このうちA型とB型が少しずつ性質を変化させながら、
大流行を引き起こしています。
 
しかし、季節性インフルエンザは、ワクチンを接種することで、
ウィルスに感染しにくくなったり、感染した場合の
重症化を防ぐ効果などがあります、
 
このインフルエンザウィルスに対するワクチンですが、
国立感染症研究所というところが、この変化に対応するために、
毎年、流行を予測してワクチンを選定しているそうです。
 
しかし、突然変異で性質の全く違ったウィルスが突然に
現れたりすると、免疫を持っていないために、
感染が急激に広がる恐れがあります。
 
これが、いわゆる「新型インフルエンザ」です。
 
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ここ最近でみますと、今年の春に中国で
「H7N9型鳥インフルエンザ」が、次々に人から人へと
感染する新型に変わるのではないかと懸念されています。
 
この新型インフルエンザは、新しいウィルスが原因と
なっているので、誰もが抵抗する力をもたない
考えられています。
 

インフルエンザの予防接種の最適な時期は?

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インフルエンザの予防法は、いろいろありますが、
その中で最も有効なのが、予防接種です。
 
この予防接種ですが、受けてからすぐに
効くわけではありません。
 
免疫ができるまでの約2週間は、
ワクチンの効果はないのです。
 
だから、インフルエンザが流行する、2週間前までには、
予防接種を終えていなければいけません。
 
では、インフルエンザの流行はいつなのでしょうか?
 

インフルエンザの流行のピーク
 12月後半から2月末頃まで

 
また、ワクチンの効果ですが、個人差にもよりますが、
およそ5ヶ月間続くとされています。
 

インフルエンザの予防接種を受ける最適な時期
11月上旬から12月中旬まで
となります。

 
流行し始めてからでは遅いですよ!
 
受験生の方であれば、11月の上旬に摂取すれば、
11月の下旬から3月の下旬までワクチンの効果があるので、
1月~2月の一番重要な受験時期をカバーすることが出来ますね。
 
20人に1人が発熱
インフルエンザの予防接種をすると、ウィルスへの
免疫ができるのとは別に、副反応を起こす場合もあります。
 
20人に1人程度の率で、発熱したり、注射を打ったところが、
赤くなったりすることがあります。
 
しかし、入院が必要な思い症状は、ほとんどないそうです。
 

インフルエンザはどうして感染するの?

インフルエンザの予防と対策の前に、インフルエンザの
感染のしくみについて少し紹介します。
 
インフルエンザ保菌者の「」や「くしゃみ」などで、
飛び散った水滴にインフルエンザウィルスが含まれており、
以下の3つの経路から体内に侵入してきます。
  
3つの感染経路

①飛沫感染
咳やくしゃみなどで飛び散ったウィルスを
直接吸い込むことにより、体内に入り込みます。
 
②接触感染
ウィルスが付いたドアノブなどに触れた手で、
目をこすったり、鼻や口を触ったりすることで、
体内に入り込みます。
 
③空気感染
空気中をウィルスを含んだ極小の粒子が、漂っていて、
この粒子を吸い込むことにより、体内に入り込みます。
 

インフルエンザの予防と対策 予防接種以外に出来る事

インフルエンザの予防接種以外に出来る、
予防策をまとめました。
 
これら、一つ一つの効果は小さいかも知れませんが、
併用していくことで、効果は期待出来るはずです。
 
面倒くさがらずに実行していきましょう。
 

バランスの良い食事で免疫力を高める

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インフルエンザの予防策で大切なポイントは、
自分の体の免疫力高めることです。
 
インフルエンザに感染しても、免疫力が強ければ、
症状が出ないままウィルスは排除されます。
 
たんぱく質を多く含む食品やビタミン、ミネラルなどの
免疫力高める食べ物を食べて、
免疫力や抵抗力をアップさせましょう。
 

免疫力を高めるのに有効な食品

たんぱく質
免疫細胞の材料となり、免疫力を高めてくれます。
注意⇒動物性たんぱく質ばかりを食べていると、
   脂肪分が多いので免疫力は落ちます。
 ●多く含む食品
  肉、魚、大豆、卵、牛乳など
 

ビタミンA
ウィルスが体内に侵入するのを壁となって防ぐ働きのある
皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
 ●多く含む食品
  レバー、にんじんやかぼちゃなどの緑黄食野菜
  チーズやヨーグルトなどの乳製品
 

ビタミンC
ウィルス感染など抵抗力をつけるのに役立ちます。
 ●多く含む食品
  果物やブロッコリー、ピーマンなど
 

ビタミンE
白血球の働きをよくするのに役立ちます。
 ●多く含む食品
  アーモンド、植物油、イワシ、秋刀魚など
 

ビタミンB2
粘膜を正常に保つ働きがあります。
 ●多く含む食品
  うなぎ、レバー、納豆など
 

βカロチン
細胞を増やして、免疫力を高めます。
 ●多く含む食品
  にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など
 

βグルカン
免疫細胞を活性化します。
 ●多く含む食品
  椎茸、エリンギ、マイタケなどのきのこ類
 

カテキン
強い抗菌作用と抗ウィルス作用があります。

 ●多く含む食品
  緑茶、ウーロン茶、紅茶など
 

亜鉛
不足すれば、免疫力が低下します。

 ●多く含む食品
  レバー、胡麻、うなぎ、海苔などの海草類
 

質の高い睡眠をとり免疫力をアップ
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ウィルスに対しての抵抗力は、睡眠中にも保持され、
強められています。
 
だから、睡眠不足になると体の抵抗力が弱くなり、
インフルエンザを発症しやすくなります。
 
睡眠不足もインフルエンザにかかる原因の一つです。
 
そうは言っても、眠る時間の余裕がない人も
いらっしゃるでしょう。
 
そういう方は、眠りはじめの3時間に
質の高い睡眠をとりましょう。
 
眠りはじめの3時間に質の高い睡眠をとることで、
免疫物質を生成する成長ホルモンの分泌が促されます。
 
この質の高い睡眠をとるコツは、「入浴」と
首もとを温める」ことです。
 
寝る約1時間前くらいに38℃~40℃の少しぬるめの
お湯に約10分から20分くらい入浴するのが効果的です。
 
また、入浴後の寝る30分くらい前に、首もとを
温めます。
 
これにより、眠りにつく頃には、まさしく深い睡眠に、
陥りやすい状態になりやすいでしょう。
 

適度な湿度管理で予防
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室内のインフルエンザの予防策です。
   
ウィルスは低温と乾燥した空気を
好みますが、湿気には弱いのです。
 
だから、室内をインフルエンザウィルスが、
長く生存していることが出来ない湿度に保つことにより、
インフルエンザウィルスは死滅します。
 

加湿器などで室内の湿度50~60%に保ちましょう。

 
また、絶対湿度をもとにした、環境による
インフルエンザウィルスの感染レベルを感染対策の
目安として知らせてくれる温湿度計もあります。
 
季節性インフルエンザ予防温湿度計」というもので。
これを使用すれば、ウィルスに感染しやすい環境か、
感染しにくい環境かが、一目でわかります。
 
冬の温湿度管理に役立ててみてはいかがでしょうか?
 
TANITAの「季節性インフルエンザ予防温湿度計」の説明ページ
http://www.tanita.co.jp/products/models/tt547_549.html
 

最後に

いかがでしたでしょうか?
 
インフルエンザの予防接種以外にも出来る、
いろいろな予防対策がありましたね。
 
私が個人的に最も有効だと思う予防策は、やはり
自分自身の免疫力抵抗力を上げることだと思います。
 
ウィルスは、目に見えず、空気中を漂っているので
なかなか完全に感染を予防することは難しいですよね。
 
しかし、先述のように、免疫力&抵抗力が高ければ、
感染したとしても、発症が防げるからです。
 
ただ、小さいお子さんや、高齢者などは免疫力が弱いので、
周囲の方が気を配ってあげる必要があると思います。
 
インフルエンザの予防ですが、最初からあれもこれも
全部しようとすると大変なので、まずは簡単に
出来る事から始めてみてはいかがでしょうか?
 
次回は、インフルエンザの症状などについて、
紹介しますね。


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