花粉症対策!ヒスタミン薬は飛散前から服用が効果的!



もうすぐスギ花粉が飛ぶ季節が近づいてきました。
 
私も3~4年前から突然、花粉症になり季節になると鼻水が出るわ、
目はかゆくてたまらないし、本当につらいですね。
 
プリント
 
1月中旬に日本気象協会から2014年の花粉飛散予測が発表されましたが、
それによると飛散は昨年より少ないらしいです。
 
飛散開始時期は一番早い九州や東海地方は2月の上旬、
近畿、中国、四国、関東は2月中旬の見込みのようです。
 
花粉症対策ですが、大半の方がシーズンに入り症状がひどくなってから
病院に行きを飲み始めます。
 
しかし、花粉症の症状を軽減させるには、飛散する前に病院を受診し、
1~2週間ほど前から自分に適応した薬を飲むのが効果的なんです。

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飛散前から薬を服用で症状軽減

花粉症対策の基本は、薬物療法です。
 
毎年、花粉症でつらい思いをしている方は、花粉が飛び始める
2週間くらい前から治療を開始する「初期療法」をおすすめします。
 
花粉が飛散する前から薬を飲み始めることで、症状が出る時期を遅らせたり
症状を軽減させることができる効果が期待できますよ。
 
その代表的な花粉症対策の薬には抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、
抗ロイコトリエン薬などがありますが、今日は最も広く用いられている
抗ヒスタミン薬について紹介します。
 

抗ヒスタミン薬

yakuzaisi
 
花粉症はアレルギー鼻炎の一種で、スギやヒノキなどの花粉が原因で、
くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が起こります。
 
このアレルギー症状の原因となるのが、花粉引き金となり体内で
過剰に作られるヒスタミンなんです。
 
このヒスタミンが過剰になり、神経系に作用すると「くしゃみ」が、
血管系に作用すると「鼻水」が出るようになります。
 
この症状を緩和するのに用いられるのが「抗ヒスタミン薬」です。
 
抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンが受容体と結合するのを
遮断する作用があり、鼻の粘膜の所でヒスタミン遮断することで、
くしゃみや鼻水などの症状が改善します。
 

眠くなる症状を改善

しかし、この抗ヒスタミン薬には従来、副作用として眠くなったり、
喉が渇いたりするものがありました。
 
本来、ヒスタミンには脳で集中力や判断力を増し、
作業能力を向上させ、肥満を防ぐ作用があります。
 
しかし、脳の中でも作用してしまっていたのが、
従来の抗ヒスタミン薬で「第一世代」と呼ばれています。
 
「第一世代」の抗ヒスタミン薬は脳に入り、ヒスタミンの働きを
抑制してしまうので眠くなったり、肥満になったりする
副作用があったのです。
 
脳に入らず、眠くならない抗ヒスタミンは1990年代以降に開発され、
第二世代」と呼ばれていましたが、主に医療用の処方薬のみ
使われていたのです。
 
しかし、約1~2年ほど前から眠くならない抗ヒスタミン薬
市販薬が、販売されるようになっています。
 
医療用で使用されていたのが、市販されて一般の人でも
買えるようになり便利になりましたよ ☆(^▽⌒)
 

眠気が強いと薬の効果が大きい?

あなたは、第一世代の抗ヒスタミン薬が眠気が強いからといって、
薬の効果が大きいと誤解していませんか?
 

眠気は薬の効果には関係はありません!

 
ただ、「第二世代」の薬でも眠くなるものもあるようですから、
購入する時は、「眠くならない抗ヒスタミン薬」が欲しいことを
薬剤師さんに伝えて下さいね。
 
また、口の中ですぐ溶けて、水がなくても飲める「口腔内崩壊錠」や
小さなお子様でも飲みやすくて、少し甘い「ドライシロップ」もあります。
 

最後に

いかがでしたでしょうか?
 
花粉症の対策には、初期療法として花粉が飛散する1~2週間前から、
抗ヒスタミン薬を使い始め、飛散シーズン中も継続して使用することで、
症状が出るのを遅らせることができるようです。
 
また、花粉症の症状も抑制できる効果も期待できます。
 
毎年、花粉が飛散し始め、花粉症の症状がでてから医療機関に行ったり、
薬を飲み始めたりしても直らず、つらいシーズンを過ごしている方は、
花粉が飛散する前からを飲んで試してみることをおすすめします。
 
この抗ヒスタミン薬で効果がない場合は、医療用の薬別の薬もあるので、
医療機関を受診して下さいね。


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