子供の急な発熱時の対処法!病院を受診する目安はいつ?



赤ちゃんや、小学校低学年ぐらいまでの小さな子供は
急な発熱が多いので心配になり慌ててしまいますよね。
 
私の子供も幼少の頃、夜間に熱をだし病院に連れて行こうかどうか、
迷ったたことがよくあります。
 
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特に赤ちゃんのときは言葉を話せないので、
病院に連れて行こうかどうかの判断に迷ってしまいますよね。
 
こういう時には、何を目安に判断をして、どのように対処すればいいのか、
前もって知っておけば、急な発熱でも慌てないで対処することができます。
 
ということで、今日は子供急な発熱時の対処法や
病院を受診するべきかどうかの目安などを紹介します。

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子供の急な発熱の対処法

子供の急な発熱の対処ですが、まずは子供をよく観察して、
いつもと違った様子がないかを見ることです。
 
だけにとらわれないで、それ以外の症状についての有無を
よく観察して下さい。
 
また、体温は一日のなかでもよく変化します。
 
特に乳幼児などは、急に38℃まで発熱することが珍しくありませんが、
38℃を超える熱が続いていたら、何かの病気と思われます。
 
病院を受診するかどうかは月例により、以下のように判断します。
 
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◆月齢3~4カ月以下の乳児

月齢3~4カ月以下の乳児の場合ですが、熱の症状だけでも
生命に関わる病気の前兆である可能性があります。
 
休日や夜間であっても、早急に病院を受診することが必要です。

 

◆月齢6カ月くらいの乳児

月齢6カ月くらいの乳児の場合ですが、他の症状が見られずに
発熱だけだったら、しばらく様子を見て翌日の朝に受診しましょう。
 
しかし、発熱が初めての場合なら、すぐに受診しても構いません。

 

◆月齢6カ月以上の乳幼児

月齢6カ月以上の乳幼児の場合ですが、発熱だけで他の症状が
見られないときは、基本的にはすぐに病院を受診する必要は
ない
と思われます。
 
高熱だからといって重い病気ではないようで、熱の高さのみでは
病院を受診するかどうかは決められません。
 
そして、高熱が1~2日続いたとしても、高熱だけでは悪い影響
与えることはないと考えられています。

だから、あまり心配し過ぎないことですね。

しかし、普段と違った様子がないか、熱以外の症状の有無などを
よく見極める必要があります。

 

子供の普段との違いを見極める

月齢に関係なく、熱以外の症状があるかどうかを見極める必要が
あるのですが、どのような症状があるのでしょうか?
 
以下のような症状が続くような場合は、病院の受診を考えましょう。

  • おう吐する
  • 下痢を繰り返す
  • 呼吸が「ゼーゼー、ハーハー」と苦しそう
  • 喉や口などを痛がる
  • 鼻水や咳がでる
  • 食欲がない
  • 赤い発疹や水ぶくれができる
  • 目の充血
  • 表情が乏しくボーッとしている
  • 機嫌が悪く元気がない
  •  
    また、熱がない場合でも、機嫌が悪く食欲がないのが続く場合は、
    病院を受診しましょう。
     

    すぐに病院を受診しなくてはいけない目安

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    熱の高さ関係なく、以下のような状況になれば
    すぐに病院を受診しなくてはいけません。

  • 話しかけても反応が鈍く、しゃべらない
  • 半日ほど排尿しない
  • 食事も水分も受けつけない
  • 咳や鼻水で夜に眠れない
  • ぐったりしている
  • 下痢やおう吐で脱水症状になる
  • 頭痛や腹痛でじっとしていない
  •  

    ◆救急車を呼ぶ目安
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    白目をむいたり】【手足をガクガクさせる】などの
    けいれんを起こしたときは、すぐに救急車を呼ぶか、
    自分で医療機関に連れていくなどして、至急に受診してください。
     

    家庭での対処法

    家庭で熱のある子供をケアする場合で最も気を付けることは、
    子供の様子に変わりがないかをよく見極めることです。
     
    では、子供の症状ごとにどういったケアが必要か順に紹介していきましょう。
     
    ◆ミルクが飲めないとき
    高熱でミルクを飲むことができない場合は、処方してもらった解熱剤を
    使用して少し熱が下がったときにミルクを与えると飲む場合もあります。
     
    子供の容態を見ながら機会見計らってください。
     
    また、一つの方法として、イオン飲料
    ミルクを少し薄めたりして、与えるというのもあります。
     

    ◆熱でつらそうなとき
    発熱ですが、体の防御反応のひとつでもあるから、
    高熱でも元気があるときや、よく眠っている状態であれば、
    薬などで熱を下げる必要はないのです。
     
    しかし、本人がしんどそうなときは、以下のような
    その症状に合った対処をしていきます。
     

  • 熱の上がり始めなどで寒気を感じているとき
  • 衣服を1枚余分に着せます。
     

  • 熱がでて体がほてっているとき
  • 衣服の着せ過ぎや布団の掛け過ぎのないように注意します。
     
    ほてりを抑えるには、太い血管が通っている
    「わきの下」や「脚の付け根」などを冷やす方法などがあります。
     

    冷やすには、氷水で冷やしたタオルを丸めて挟むなどの方法で、
    子供が嫌がらない範囲で行いましょう。

    また、エアコンや扇風機を使う方法もありますが、風が体に
    直接あたらないようにして、冷やしすぎないように気をつけてください。
    温度は26度前後が良いでしょう。
     

  • 本人がしんどそうなとき
  • 処方された解熱剤を使用して熱を下げる。
     

    ◆何も食べたがらないとき
    子供が何も食べたがらないときは、水分が摂取されていれば、
    無理やり食べさせなくても構いません。
     
    特に喉が腫れているときや、口の中に水ぶくれ
    できているときなどは、痛いので食べるのを嫌います。
     
    小さくてしゃべることの出来ない子供ですが、以下のような
    仕種などで喉の痛みを推察することが可能です。

  • 指を口の中に入れて触る
  • よだれの量が多くなる
  • 舌を動かす
  •  
    以上のような仕草をすれば、喉が痛いと推察されるので、
    無理やり食べさせなくてもいいです。
     
    食べたがらないときでも、以下のような食事の工夫をすることで、
    僅かずつでも食べられる場合があるので試してみましょう。
     
    比較的喉を通りやすいものをいつでも食べさせられるように
    準備しておいて、子供が欲しがる機会に少しずつ食べさせればいいのです。
     
    ●喉を通りやすいもの

  • 熱くないもの
  • 柔らかくて刺激がないもの
  • 塩味や酸味が少ないもの
  •  
    また、比較的食べやすいものといえば、
    ゼリー」、「プリン」、「アイスクリーム」がありますが、
    これらを少しずつ与えるのもいいでしょう。
     

    最後に

    いかがでしたでしょうか?
     
    本当に子供の急な発熱って、親は心配になりますが、
    まだ、言葉が話せない乳児だったら、なおさらです。
     
    そういう乳児こそ、よく症状見極めて必要と思えば、
    すぐに医療機関へ連れて行ってあげてくださいね。
     
    夜間や休日に急な発熱で子供を医療機関に
    連れていかなければいけない場合には小児科のある
    休日夜間急患センターを利用しましょう。
     
    いざというときに慌てないように、お住まいの休日夜間急患センターの
    場所を確認しておくといいですよ。


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