鉄製フライパンの手入れの仕方は?焦げ付かない方法はコレ!


前回の記事で紹介したテフロン加工のフライパンは、
料理がひっつきにくく、洗うのも簡単なので
使用する人が増えてきています。
 
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しかし、間違った使い方をしている方が多いのか、
多くの方が短いサイクルで買い替えをしていらっしゃるようです。
 
事実、我が家も何回かテフロン加工のフライパンの
買い替えをしています。
 
このテフロン加工のフライパンですが寿命も短く、
炒め物などには不向きです。
 
このようなことから、最近は昔ながらの鉄製のフライパンにも
脚光が浴びています。
 
その傍ら、
鉄製のフライパンはすぐ焦げ付くし、手入れが難しいのでちょっと・・・」
という方もいらっしゃるようです。
 
そこで、今日は鉄製フライパンの「手入れ仕方」や
焦げ付かない方法」を徹底的に調べましたので紹介します。
  

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鉄製フライパンの手入れ

多くの中華料理の料理人が鉄製のフライパンを愛用していることからも
想像できるように、炒め料理をするには最適です。
 
しかし、大変錆びやすいのできちんと手入れする必要があります。
 

鉄製フライパンの使い初め

鉄製フライパンの手入れですが、使い始めが肝心なので、
よく覚えておいて下さいね。
 
ほとんどの鉄製フライパンは錆びないように、
錆び止めの塗装が塗ってあります。
 
鉄への油のなじみをよくするために、鉄製フライパンを
空焼き」して、この塗装を取ります。
 
◆空焼きの手順

食器用洗剤スポンジで表面のゴミやホコリなどを洗ってから、
水で洗い流した後、水分を拭き取ります。
 
コンロにフライパンを載せて中火で加熱し始め、
暖まってきたら強火にします。

最初から強火にすると変形の原因になります。
塗装が気化するとニオイがするので換気をしながら行います。

 
鉄フライパンの真ん中から紺色もしくは黒色から
薄い青色に変色していきます。
 
フライパン全面が薄い青色になるように
フライパンを動かしながら行っていきます。

※このときフライパンは大変熱くなっているので火傷には
充分注意をして下さいね。

 
終わったら、五徳の上でそのまま冷まして下さい。

水で急激に冷やすと、水が熱湯となって飛び散るので大変危険です。
また、フライパンの変形の原因にもなりますので避けて下さいね。

 
冷めたら食器用洗剤とスポンジでよく洗い、
水ですすいだ後に水気を拭き取ります。
 
水分が乾燥したら、フライパンの内側と外側の両方とも、
薄く油を塗って下さい。
 
※外側に油を塗っても、油が燃えることはないのでご安心を!

 
以上で鉄製フライパンの「空焼き」は終わりです。
 

鉄製フライパンの焦げ付かさないで調理する方法

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現在、テフロン加工のフライパンを使っている方が多いのですが、
その理由は「こびりつかないから」でしょう。
 
多くの方が、強火にすれば早く料理ができると思い、
早く料理を終わらせようと少々火加減が強くても気にせずに
テフロン加工のフライパンで料理をしているのです。
 
テフロン加工のフライパンは少々火加減が強くても、
油の量が少なくても焦げ付きませんよね。
 
これに対して、鉄製のフライパンは料理する材料に見合った火力
適正な油の量を誤ってしまうと、材料を焦がしてしまうのです。
 
この原因は何かと言うと、鉄製フライパンはテフロン加工のものより、
より強い熱量が伝わるからです。
 
◆焦げ付かないようにするには?

  • 火力は普段より弱めにする
  • 料理に適正な油を使用する
  • 説明書に書いてある「油返し」を確実に行う
  •  

    油返しの方法

    油返しはフライパンの手入れのなかでも、よく使う方法なので、
    しっかりと覚えておいて下さいね。
     
    中火で時間にして約1分程度予熱する。
    (目安は水滴を落として水滴がコロコロと転がるくらい。)
     
    多めの油をフライパンに入れて、ゆっくりと回しながら
    5~8秒くらいで温まった油を全体に行き渡らせた後、
    かすかに油煙が出てきたら、余分な油を油缶などに移します。
     
    以上で油返しは完了です。
     

    調理の方法

    そして、フライパンに残った油がジワジワと波打つような感じに
    なれば、調理開始の目安(180度くらい)です。
     
    調理を始める時の基本は「弱火」です。
     
    充分に予熱したフライパンは基本的には弱火で充分ですが、
    食材の量温度によっても違う場合があります。
     
    再び、火力を強くする場合は中火くらいに調整します。
     
    絶対に強火にしてはいけませんよ!
     

    鉄製フライパンの洗い方

    鉄製フライパンは正しく手入れをして料理に使えば使うほど
    表面に油がしみ込んで、油なじみがよくなり食材が
    こびり付きにくくなっていきます。
     
    何も知らない人は、料理のたびに洗剤金属タワシ
    ゴシゴシと洗っていますよね。
     
    このような方法で洗ってしまうと、せっかく馴染んだ油を
    こすり落としてしまっているようなものです。
     
    自ら、フライパンを焦げ付くようにしてしまっているんですね!
     

    じゃあ、どうして洗うのか?
     

    鉄製のフライパンは基本的に洗いません!
     

    「何言ってんだ・・・・・?」
     

    と思われたかもしれませんが、水で流すだけで充分なのです!
     

    補助的にタワシ(亀の子タワシ)を使用しますが、
    基本的には、汚れを流すだけです。
     
    しかし、カレーなどの色が移りやすいものや、匂いがきついものなどの
    調理をしたときは洗剤を使用して洗って下さいね。
     

    洗剤を使用した後は必ず「油返し」をして下さい。
    (裏面には油を付けてはいけません)

     
    洗った後は水を切って強火にかけ、水滴が半分くらい
    蒸発したら火を消し、冷めたらしまいます。
     

    最後に

    鉄製のフライパンって料理するのや手入れに慣れれば、
    洗うのが簡単でしかも長持ちするのでいいかもしれませんね。
     
    多くの方は知らないので、洗剤や金タワシを使って洗い、
    余計に焦げ付くようになってしまい、鉄製のフライパンは
    使いにくいというのが広まっているようです。
     
    きちんと手入れをして正しく使えば、焦げ付かずに調理でき、
    寿命もテフロン加工よりも何倍も長持ちする鉄製のフライパン。
     
    私はこの記事を書いているうちに現在使っているマーブルコートの
    フライパンがダメになったら、鉄製のを一度購入して使ってみようと
    いう気になってしまいました。
     
    あなたはどうでしょうか?


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    2 Responses to “鉄製フライパンの手入れの仕方は?焦げ付かない方法はコレ!”

    1. シェフしゅふ より:

      Siセンサーの強制化により、家庭用コンロではもう鉄製のフライパンの手入れはできなくなりましたね。
      鉄製のフライパンのために業務用コンロやカセットコンロを使うというのも不便ですし、残念ながらスティックレスフライパンを使うか、これを機にIHに変える方が増えるでしょうね。

      • あか より:

        カセットバーナーがありますよ
        もともとコンロの火力で焼切れするのは時間も手間も相当かかるものでめんどくさいだけですしね

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