マダニ感染症に注意!予防と対策の方法はコレ!


マダニ感染症の症状などについて、
前回の記事ではお伝えしました。
 
マダニはいろいろな病原体保有しており、
刺されたらSFTSなどの感染症に
なる可能性があります。
 
特に高齢者など、免疫力の弱い方の場合は
最悪、死に至るケースもあります。
 
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出典:http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-lab/478-ent/3467-longicornis.html
 
今は行楽シーズンなので山や野原へ
ハイキングなどに出かける方も
多いことでしょう。
 
しかし、マダニ活動する時期
4月~10月くらいで行楽シーズンと
同じ時期なのです。
 
だから、草原などに行く場合には
マダニに刺されないように注意が必要です。
 
そこで今日は、マダニに刺されて
感染症にかからないように
予防対策の方法を紹介します。
 

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マダニの生息地

マダニの生息地ですが、現在のところは
主に関西より西の地域で九州、四国、
中国、近畿などです。
 
しかし、それより北の地域でもダニから
ウイルスが見つかっており、油断はできません
 

マダニはイノシシや野ウサギ、シカなどが
出没するところにたくさん生息しています。
 
また、人が生活をしている身近な場所にも
生息しているので油断は禁物ですよ!
 

例えば、民家の裏庭や裏山など、
また、あぜ道などにも生息しています。
 
だから、あなたの家の裏庭にも
潜んでいるかもしれませんね。
 

マダニ感染症の予防と対策

マダニ感染症を予防する一番の方法は、
マダニが活動する時期にマダニの
生息地には近づかない事です。
 
しかし、ハイキングなどの場合は、
そういうわけにはいきませんよね。
 
そこで草むらや山林に入る場合の
マダニ感染症の予防対策は、
以下の4つの方法が有効です。

  • 肌の露出を少なくする服装
  • 虫よけ剤を利用する
  • 服についたマダニを家に持ち込まない
  • マダニに噛まれていないか確認
  •  
    では順に紹介していきましょう。
     

    肌の露出を少なくする服装

    ハイキングなどで草むらや山林に
    入る場合は、出来るだけ肌の露出
    少なくする服装をすることです。
     
    肌といっても、顔は覆面を
    するわけにはいかないので
    顔以外(首、腕、足)の露出を少なくします。
     
    露出を少なくするために袖口を
    絞ることのできる長袖長ズボン手袋
    着用しましょう。
     
    そして、ハイキングなどで野山などに
    行く場合は、靴でいいですが、
    草刈や農作業には必ず、長靴を履くことです。
     
    頭、首、腕、足は以下のようにして
    肌の露出を少なくします。

    ●頭
    頭髪の中に潜り込んでくる場合もあるので、
    必ず帽子は着用しましょう。
     
    ●首
    ちょっと暑いかも知れませんが、
    首にタオルを巻いたり、
    ハイネックのシャツを着ましょう。
     
    ●腕
    必ず長袖の服と手袋を着用して、
    袖口は手袋の中に入れましょう。
     
    ●足
    靴を履いている場合、靴下は必ず、
    ズボンの裾に被せましょう。
     
    長靴を履いている場合は、
    ズボンの裾は長靴の中にいれましょう。

     

    上着やズボンはナイロン製のような
    ツルツルした素材のものを着用すると
    マダニがくっつきにくく、予防に効果があります。
     
    また、マダニは黒色や濃い茶色なので、
    白色などの明るい色の服を着用することで、
    マダニの付着を発見しやくすなりますよ。

     

    ◆暑いときによく農作業をされる方に
    夏の草刈や農作業などは長袖長ズボンでは、
    とっても暑いですよね。
     
    そんな時にピッタリなのが「着る虫除けネット」です。
     
    通気性の良いネット生地なので、
    作業着の上から着用してもムレにくいです。
     
    また、生地に熱処理加工が施してあり、
    ハリがあるので、体にくっつきにくく
    虫に刺されにくいです。
     
    ちょっと高価ですが、暑いときに
    よく草刈や農作業をされる方には
    良いかもしれませんね。
     
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    虫よけ剤を利用する

    虫よけ剤を使用することでマダニの
    付着数減りますが、完全に防げる
    わけではないようです。
     
    だから、虫よけ剤は過信しないで、
    いろいろな予防・対策の手段と
    合わせて使用して下さい。
     

    虫よけ剤は、皮膚に直接使用するものの他に、
    衣服だけに使用するものがあります。
     
    皮膚に直接使用する虫よけ剤は「ディート」と
    呼ばれる防虫成分を含むものが有効です。
     
    一般的な虫よけ剤には、
    ほとんどこの成分が含まれていますが、
    使用するには注意が必要です。
     
    使用するときは添付されている説明書
    必ず読んでから使用して下さいね。
     

    服についたマダニを家に持ち込まない

    マダニを家に持ち込まないようにするためには、
    上着や作業着を着たまま家の中に
    入らないようにすることです。
     
    衣服は家の中に入る前に脱ぎ
    衣服に付着したマダニを
    取り除きましょう。
     
    服に付着したマダニを効果的に
    取り除くにはガムテープが有効です。
     
    服を放置する場合は、服をナイロンなどに入れて、
    口の部分をきつく縛っておきましょう。
     
    そして、出来るだけ早く入浴し、体や頭を
    よく洗って、違う服に着替えます。
     

    マダニに噛まれていないか確認

    入浴したときにはマダニに
    噛まれていないか、よく確認しましょう。
     
    もし、マダニに噛まれていた場合は、
    感染症にかかる可能性もあるので、
    出来るだけ早く皮膚科を受診することです。
     
    決して、マダニを直接手で取ったり
    つぶしたりすることのないように
    して下さいね。
     

    最後に

    これからの季節は、ハイキングや登山、キャンプなど、
    アウトドアが楽しい季節となりますよね。
     
    野原や山に入るときには、暑いかもしれませんが、
    先述のように肌の露出を避け、長袖長ズボン
    着用するようにしましょう。
     
    また、散歩中のなども噛まれている場合が
    あるので注意が必要です。
     
    犬などのペットは、動物病院で前もってダニ予防の
    予防対策をしておいたほうが無難ですよ。


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