ふるさと納税とは何?小中学生にもわかるように解説!


最近、「ふるさと納税」っていう言葉を
よく耳にしませんか?
 
inaka
 
「ただでさえ、消費税が8%に上がったというのに、
これ以上税金なんて払いたくないや」と
思っている方も多いのではないでしょうか。
 
しかし、ふるさと納税にはとてもお得な
メリットがいっぱいあるのを知らない方も
多いと思います。
 

そこで今日はふるさと納税とは何なのかを、
小中学生にもわかるように分かりやすく
紹介したいと思います。
 

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ふるさと納税とは何?

ふるさと納税とは簡単に言うと、
税金を納めるものではなく、
ふるさとへの寄付金のことです。
 

このふるさと納税という名の寄付金は
自分が住んでる地域だけでなく、
寄付する自治体を自由に選ぶことができます。
 

寄付をすることによって、寄付した金額と
ほぼ同じ額の所得税や住民税が減税されます。
 

さらに、寄付を受けたい自治体の多数が
特典を用意しており、その地域の特産品
海産物や果物などがもらえるのです。
 

要は他の自治体に寄付した金額の一部
本来納めなければいけない税金から
差し引くというものです。
 

寄付をしてくれたので、その分を
本来払うべき税金から省いておきますよ

という感じですね。
 

★もう少し詳しくいうと
 
個人が2,000円を超える寄付を行った場合、5,000円
超える部分の住民税2,000円を超える部分の所得税から
一定の控除を受けることができます。
 
この説明だけでは分かりにくいと思うので、
例で説明しましょう。
 

ふるさと納税の例

米子市の場合を例にとってみます。
 

40,000円寄付することにより、
所得税と住民税を合わせて合計で
38,000円分の税額が控除されました。
 

これでは2,000円分損していることになりますよね。

しかし、先述のように自治体は特典を用意しています。
 

米子市の場合は、10,000円以上寄付すると、
米子市民体験パックの他に地元企業協賛品
詰め合わせが1品もらえます。
 
simintaikenpack
出典:http://www.yonago-furusato.jp/contents/hp0008/list.php?CNo=8
 
この地元企業協賛品は5,000円相当の品物で
63品から選ぶことができます。
 

30,000円以上寄付した場合は、2品もらえるので
10,000円相当の地元企業協賛品に加え、
「エミネット 天使のララセット」という
基礎化粧品の特別セットももらえます。
 
tensiraraset
出典:http://www.yonago-furusato.jp/news/hp0001/index.php?No=357&CNo=4
 
ということは、2,000円分で約18,000円相当
商品がもらえるということになります。
 

実際は、家族構成や所得によって控除される税金の額が
違うのですが、先ほどのパターンのような方は
少なくはないようですよ。
 

ふるさと納税の特徴

ふるさと納税について、
もう少し詳しく紹介していきましょう。
 
ふるさと納税には次のような
特徴があります。
 

  • 税金が控除される
  • 特産品がもらえる
  • 複数の自治体に寄付できる
  • 使い道を選ぶことができる
  •  

    では、順に紹介していきますね。
     

    税金が控除される

    ふるさと納税をした場合、その年の所得税と
    翌年の個人住民税が控除されます。
     

    所得税と住民税では、減税される年度が違います。

     
    所得税2,000円を超える部分と
    個人住民税5,000円を超える部分が
    対象となります。
     

    控除されるのは寄付した全額ではなく、
    少し差し引かれます。
     
    また、減税額には上限があるので
    注意が必要です。
     

    確定申告をしないと減税が受けられません。

     

    特産品がもらえる

    meron
     
    ふるさと納税の一番の特徴はなんといっても、
    寄付した地域の特産品がもらえることです。
     
    ふるさと納税を行っている人のほとんどは、
    この特産品目当ての方だと思います。
     

    自治体の多くが、この特産品に力を入れており、
    なかには都会では高価な果物海産物
    もらえる自治体もあります。
     

    また、物だけでなく、宿泊券やいろいろな施設の
    招待券などがもらえる自治体もあります。
     
    この特産品ですが、もらえるのは1回のみです。
     

    多くの自治体が様々な特産品を用意しているので、
    きっとあなたの欲しい物が見つかると思いますよ。
     

    複数の自治体に寄付できる

    ふるさと納税というと、自分の出身地
    寄付するイメージがありますが、
    どの自治体に寄付してもOKなんです。
     
    しかも一つの自治体ではなく、
    複数の自治体に寄付することができるのです。
     

    だから、欲しい特産品が何種類かある方は、
    それをもらうために、複数自治体
    寄付する方も多数いらっしゃるようですよ。
     
    また、特産品目当てではなく、「旅行先でお世話になった地域」や
    「転勤などでお世話になったことのある地域」などというふうに、
    複数の自治体に寄付してもいいでしょう。
     

    使い道を選ぶことができる

     
    たいていの自治体では、寄付をする使い道
    選ぶことができるようになっています。
     

    「○○町の震災復興のため」、「世界文化遺産の保存・継承」
    「子育て支援・教育を充実させる」などに使って下さいと、
    寄付金の使い道を指定できるのです。
     
    このように、いろいろな地域の様々な使い道
    指定して、寄付することができるのです。
     
    あなたが希望する用途に、
    あなたの税金使用されるのって、
    なかなか良い制度だとは思いませんか?
     

    ふるさと納税のデメリット

    いろいろふるさと納税について、良いところばかりを
    紹介してきましたが、ふるさと納税には以下の二つの
    デメリットがあります。

  • 確定申告しないといけない
  • 寄付した全額が控除されない
  •  

    ◆確定申告しないといけない
    税金の還付をを受けようと思えば、
    確定申告をしないといけないのです。
     

    確定申告って、慣れている方はいいかもしれませんが、
    初めてなら、どうすればいいのか分からないし、
    手間がかかって面倒ですよね。
     

    ふるさと納税のみの確定申告は意外と簡単らしいのですが、
    面倒くさいことが嫌いな方にとっては、
    イヤな作業かもしれませんね。
     

    しかし、多少面倒でもをしたいという方が
    多いようです。
     

    ◆寄付した全額が控除されない
    自治体に寄付した全額が、
    還付されるわけではありません。
     

    2,000円は最低、自己負担となり
    一定の額を超えると余分に負担が増えます。
     
    また、ふるさと納税の控除額は、家族構成や個人の所得に
    よって変わるので、いくら寄付して、税金がいくら控除
    されるのかが分かりにくいです。
     

    最後に

    いかがでしたでしょうか?
     
    なんとなく、ふるさと納税について
    ご理解いただけたでしょうか?
     

    ふるさと納税の最大の魅力は、寄付した地域の
    特産品にあると思います。
     

    だから、ふるさと納税がオススメな方は、
    地域の特産品が欲しい方ですね。
     
    また、ある特定の地域を応援したい方なども
    ふるさと納税に向いていると思います。
     

    先述のようにふるさと納税の確定申告は、
    割と簡単らしいので、一度挑戦してみては
    いかがでしょうか?
     

    しかし、これらに当てはまらない方は、
    あまりメリットがないと思いますので、
    しないほうがいいですよ。


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