プレゼンテーションを成功させるスライドの作り方



プレゼンテーションをするのには、相手の心をつかみ、
自分の提案受け入れてもらう目的があります。

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決まった時間内に、目的達成するためには、
話し方や、進め方はもちろんですが、
相手に見せるスライドが、大きなカギになりますね。

そこで今日は見やすく、わかりやすく、説得力のある、
プレゼンテーションを成功させるスライド作り方
お教えします。

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何を目的とするプレゼンテーションか

プレゼンテーションには、必ず目的があります。
契約を取る目的、企画を通す目的、予算を増やす目的、
新しい活動や事業を立ち上げる目的などです。

プレゼンテーションは、目的を相手納得させ、
提案に同意させるために戦略的に行うものです。

ですから、プレゼンテーションのスライドは、
相手に、自分の提案を受け入れてもらうという、
結果を手に入れることを目的として作ります。

具体的には、スライド見せながら
以下の順番で話すことになります。

タイトル(テーマ)
要約(問題提起と結論)
序論(何を話すか)
本論(検証)
結論(まとめ)

 

この順番で、話す内容沿ったスライドを用意します。

プレゼンテーションの構成は、論文と同じなのです。
台本起承転結には、とらわれないでください。

結論(まとめ)が、プレゼンテーションの目的である、
相手に受け入れてもらいたい提案となります。

だから、結論持っていくようにスライドを準備します。

プレゼンテーションのスライドを作る前に、
当日の配布資料を作り、配布資料の中から、
重要な部分スライドにします。

プレゼンテーションのスライドは、配布資料の中の、
ポイントやデータを抜粋して作ります。

スライドをまっ先に作るのは、失敗のもと

 

スライドを作る前に、配布資料ができていなければ、
戦略的なプレゼンテーションは行えません。

スライドに合わせて、プレゼンテーションの内容を、
組み立てるのではないのです。

プレゼンテーションのスライドの作り方

配布資料の中から、説得力のある資料を選び、
スライドにして順番を決めましょう。

何分話すかで、スライドの枚数を絞りまます。

スライド1枚につき、説明時間は1~3分ですので、
プレゼンテーションの持ち時間から配分を換算します。

スライドに合わせ、必ず台本を作りましょう。

台本を読んで、説明の流れ、ポイントと時間配分を、
頭の中に入れてしまえば、失敗することがありません。

タイトルと要約のスライド

スライドの1枚目、タイトル(テーマ)は、
どこの誰が、何について話すのかを示すもので、
スライド全体表紙のようなものです。

中央左上タイトル、副題やテーマがあるならば、
その下へ、タイトルより少し小さな文字で書きます。
テーマを示す写真を入れても良いです。

自分の肩書名前は、一番下に書きましょう。
初めて対面する人に対する自己紹介の意味もあります。

 
■タイトルのスライド例
タイトル1タイトル2
 

要約は、これからプレゼンテーションする内容について、
なぜ、何のために話すのか、どんな内容で、
どんな結果かを簡単説明するものです。

プレゼンテーションをする時は、要約のスライドで、
どんな結論について話をするのかを示します。

プレゼンテーションの早い段階結論を話すと、
話を聞く人の関心と、集中力を引き出します。

プレゼンテーションのスライドの2枚目、要約で、
結論まで簡潔に示すことを意識して準備します。

文字で見せる場合が多いので、箇条書きか、
枝型配置するのが、見やすいスライドを作るコツです。

■序論のスライド例
序論(要約)1序論(要約)2
 

①~④は、要約の全体を、順番に説明する、
良くあるタイプの、要約の例です。

A~A’は、より戦略的に提案する、要約のスライドで、
AとA’とは、言葉を少し変えて同じ結果を示し、
A’を断定的に強調する作り方です。

プレゼンテーションが、新商品の製作や販売決定、
新製品のお披露目が目的であれば要約の代わりに、
商品名写真を大きく見せても良いわけです。

 
 

プレゼンテーションの核は論理的解説と結論

プレゼンテーションは、戦略的に提案を、
相手に納得させるために行いますから、
主観的な説明や、だらだらした経過説明は不要です。

結論のスライドの直前まで、実験やリサーチの検証説明を、
1枚1枚スライドで完結させて作ります。

相手を飽きさせず、スピード感を出しましょう。

このような経過で、何を行った結果はどうだった、
どんなリサーチをして結果はどうだった、
論理的に実験や試料分析の結果がどうだったかを示します。

つまり、本論のスライドでは、論理的に説明をして、
結論の直前まで、なぜ、提案する結論になるのか
相手の理解や納得を結論に誘導する目的があります。

プレゼンテーションの核となる、本論のスライドは、
論理的資料配布資料の中から3~6枚準備します。

スライドが多すぎるのはあまりよくありません

 

写真、グラフ、図、図面などを効果的に使い、
沢山使わず、1ページに2枚までにして、
グラフや図は、コントロール対照区だけを示します。

スライド1枚に、たくさんの資料を盛り込まず、
相手の立場に立ち、見やすさわかりやすさ第一に、
1枚1枚のスライドを作ります。

プレゼンテーションの途中や終了後に、
わかりづらい点があったと、質問が出た時には、
配布資料のページと補足になる部分を説明します。

スライドで見せるのは、トピックだけで構いません。
すべてのデータは、プレゼンテーションの配布資料に、
もれなく掲載しておけば良いのです。

本論のスライドは、論理的に調査結果、検証結果を示、
見やすく、簡潔でわかりやすい、スライドにします。
文字はできる限り削り、一行で書きましょう。

■本論のスライド例
本論2本論6
 
本論3本論1

本論4本論5
 
 

最後に、結論をビジュアルに大きな文字
大きな写真などを用いて印象付けます。

結論こそ、最も重要な相手を同意させること、
プレゼンテーションで、達成させるべき目的です。

結論1結論2
 

スライド説明の注意点

プレゼンテーションとは、ただ、何かを説明することでは、
ないということを理解していただけましたか?

これがわかれば、むやみにたくさんのスライドを作る、
必要がない
ことが、わかったと思います。

スライドはできるだけ厳選して作りましょう。

スライドで、ほかの人の写真データ使う場合は、
必ず、小さくても良いので隅に出典を記載します。

グラフなどは、よそから持ってきたものを、
そのまま使用するのは、良くありませんので、
データを基にエクセルで独自作りましょう

最後に

プレゼンテーションのスライドを作ったら、時計を見て、
台本を何度か読んで話し方練習をします。

暗記する必要はありませんが、流れを覚えましょう。

録音して、自分で聞いてみると、話し癖の悪い点や、
声の大きさを、自分自身で直すことができます。

さらに、姿勢、手やポインターの動かし方も練習しましょう。

当日、前に立った時の、服装や髪形がだらしないと、
話しを聞く人は、そちらに気が行って集中しません。

きちんとした身なりで、きれいな歯切れの良い言葉で、
スライドを送りながら、適度な速さで話すことも、
プレゼンテーションを成功させる、コツです。

プレゼンテーションの準備不足失敗のもとです。

スライド作りまでの、準備を早めに終え、
相手の心をつかみ、目的を達成し成果を出しましょう。


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