現役看護師おすすめのさらなるキャリアアップにつながる資格とは?


看護師がキャリアアップを目指す理由とそのメリット

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キャリアアップをすると、新しい人脈や経験を得る事ができ、更なる自信に繋がります。

社会的な評価も高くなりますから、給与UPや昇進はもちろんの事、新しいフィールドに行く事も大分容易になりますよね。

特に看護師や医師、介護士といった医療福祉関係の仕事は、実務経験がとても糧になる仕事です。

地位やお金が重要とはいいませんが、やはり自分の実力を評価してもらうという意味でも、資格取得などのキャリアアップはとても良い方法であるといえるのではないでしょうか?

そこで今日は現役看護師の私がおすすめのさらなる
キャリアアップにつながる資格を紹介していきます。

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専門看護師とは?とくにおすすめの分野をご紹介

専門看護師とは、日本看護協会が実施する専門看護師認定試験に合格する事で取得出来る資格です。

その種類は10分野(ガン、精神、地域、老人、小児、母性、慢性疾患、旧姓・重症患者、感染症、家族支援)に分かれています。

そして、特定分野において卓越した看護実践能力を持っている事が求められます。

要はその分野でのエキスパートになるという事です。

残念ながら、職場によってはこれといった給与UPが見込めない資格ではありますが、キャリアアップや自身の実力をしっかりと知りたい人にはおすすめの資格だといえるのではないでしょうか?

特に在宅医療の発展から、家族支援や老人看護という部分ではまだまだ需要がある資格です。

また、渡航による感染症が増えている今、感染症分野での専門看護師が増えてくれるのは、市民にとってとてもありがたいことだといえるでしょう。

看護師の新しい形?特定看護師

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今までの看護師とは違い、医師の指示の下であれば軽度の切開縫合、人工呼吸器の挿抜管といった特定の医療行為を行える看護師のことをいいます。

海外では案外普通に行われてきたことではありますが、日本ではこれまで認められてきませんでした。

この特定看護師の登場により、医師の負担、医師・看護師不足の現状緩和できるのではないかといわれています。

未だ制度が検討段階なので、これからどんどん内容が変わる可能性はあります。

しかし、医療の高度化とまだまだ続くであろう少子高齢化を考えるとぜひ取っておきたい資格であるといえるのではないでしょうか?

認定看護師とは?専門看護師との違い

認定看護師とは、専門看護師同様に日本看護協会が実施する認定看護師認定試験に合格した人のみが取得出来る資格です。

その分野は専門看護師よりも多く、がん性疼痛看護や救急看護など21分野に分かれています。

特に老人看護や在宅看護での活躍を考えると、皮膚・排泄ケア、緩和ケア、摂食・嚥下障害看護といった特有分野での認定看護師になる方が多いようです。

また、続く晩婚化や不妊症問題、少子化対策として不妊症看護や乳がん看護、新生児集中ケアや小児救急看護といった分野での求人も大分増えています。

認定看護師になると、この特定分野でのスキルの高い看護技術とともに、他の看護師への指導相談に乗る事も求められます。

資格を取得すればキャリアが認められるのはもちろんですが、それだけ責任大きくのしかかります。

それゆえ、認定看護師を目指す人にとっては相当な苦労努力が求められるといえるでしょう。

あまり聞き馴染みがない保健師

保健師は、看護師が大学や保健師養成校にて専門教育を受ける事で取得出来る国家資格です。

立場的には看護師よりも医師や栄養士などに近い存在となります。

仕事内容は地域看護と呼ばれる分野で、行政保健師、産業保健師、学校保健師などに分かれます。

行政保健師は、障害者や難病患者などへの保健サービスの提供や感染症に対する危機管理を行う保健所保健師と、市役所などで育児相談健康相談を行う保健所保健師に分かれます。

産業保健師は、産業医などとチームを組み、企業で働く人のメンタルヘルスや生活習慣病予防の観点から健康管理・増進を行います。

学校保健師は、別名養護教諭と呼ばれる存在です。

いわゆる保健室の先生と呼ばれる存在なので、保健師の中でも一番身近な存在であるといえるのではないでしょうか?

ただし、養護教諭として働きたいという場合には、さらに教員免許を取得しなくてはなりません。

少し遠回りにはなってしまいますが、憧れの保健室の先生になりたいのなら我慢しましょう。

また、保健師から申請する事により、更に養護教諭2種免許第1種衛生管理者と呼ばれる資格を得る事が出来る場合もあります。

保健師資格を取得すれば新しい職場に就職できる事が出来ますが、そこに至るまでの時間と労力は計り知れないものといえるかもしれないですね。

赤ちゃんに近い存在として働きたいならやっぱり助産師!

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その存在的には、保健師よりも馴染みがある助産師

その助産師が、看護師がキャリアアップした存在だというのをご存知でしたか?

助産師は、助産師国家試験に合格する事でなる事が出来ます。

少子高齢化の今、子供を少しでも産める施設を作れる唯一の存在である助産師は非常に重要な存在であるといえるでしょう。

現在約4%の方が開業しているといわれている助産院では、これを含めた約10%助産師が就業しています。

助産院では、基本的に医師の力借りずに妊娠中の定期健診やマタニティブルーに対する心のケア、出産間際からその後までのサポートを助産師中心として行います。

出産は、残念ながらみんながみんな正常な出産で終えることは出来ません。

その為、助産院では医師のいる病院と提携する事はもちろんの事、そこに至るまでの正しい判断と施術をする事が求められます。

何かと問題が起こる事の多い出産現場ではありますが、その瞬間は生まれてくる子にとっても親にとってもかけがえのない時間です。

それを最前線でサポートする助産師は、彼らにとってとても頼りがいのある存在。優しく、時に厳しく妊産婦さんをケアしていって欲しいですね。

まとめ

キャリアアップしたい看護師に大切な事とは?

看護師がキャリアアップしたい上で大切な事は、それがその後の人生にどれだけの影響を与え、どれだけ自分を試せるかという人生設計だと思います。

特に女性の場合、男性とは違い結婚、妊娠、出産、育児といった人生イベントにどうしても計画を左右されがちです。

男女平等といってもこればかりは変えられませんし、周囲の考えもなかなか固定概念にとらわれていますからね。

1年後、3年後といった近未来はもちろんの事、自分の今後の人生がどのように変化していくのかをしっかり見据えましょう!

そして、それに伴ったキャリアアップを計画していく事が必要であるといえるでしょう。


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