岸和田だんじり祭り2015の日程と見所!観覧席や穴場は?



これぞ男の祭り!岸和田だんじり祭り

kisiwadadanjiri

岸和田だんじり祭りといえば、気が荒い男同士の
ケンカ祭りのイメージが非常に強いですよね。

死亡事故などの報告もしばしば聞かれる
若干怖いお祭りと感じている方も
少なくないのではないでしょうか?

でも、実はきちんと観覧ルールを守って観てみれば、
男気の迫力ある掛け声だけでなく、だんじりに描かれた
絵や鳴り響くお囃子にもきっと心が奪われるはず。

そこで今日は、岸和田だんじり祭り2015日程見所
余すところ無くご紹介するとともに、

「そもそもだんじりってなに?」なんて方の為に
ちょっとしたトリビアなんかも紹介していきます。

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岸和田だんじり祭りってなに?

■岸和田だんじり祭り2014 -制作mujin-

 

大阪府岸和田市北西部、また岸和田城下町周辺にて
1745(延享2)年より始まったとされる
歴史深い旧市街のお祭りです。

だんじり”は、漢字で“地車”と書く事から
分かるとおり、総欅造りの山車を500人程度で
曳いて練歩く様を観る圧巻のお祭りとなっています。

だんじりというと男性のお祭りのイメージが
非常に高いかと思います。

これはだんじりの上には女神宿るといわれている事から
女性はだんじりの上に乗ったり、曳き手としても
18歳程度までしか参加できないため。

年々その規模を広めている理由としては、もともと
関西の一部地域でしか行われていなかった祭りの様子が、

メディアなどで取り上げられ参加者が段々増えてきた
ためでないかといわれており、正規の地域以外にも
全国区で注目されるお祭りとなってきました。

9月祭礼と10月祭礼の違いとは?

岸和田だんじり祭りというと9月のシルバーウィーク頃に
行われる9月祭礼が有名ですよね。

しかし、10月祭礼といって10月にも行われている
というのをご存知でしょうか?

その違いは開催地域になります。

9月祭礼は海側に当たる岸和田地区の中央部をメインに、
浜地区、天神地区、春木地区

10月祭礼は山側に当たる東岸和田の旭地区、太田地区、
修才地区、山直の北地区、南地区、山滝地区

地区がこまごまと分かれている10月祭礼に比べると、
9月祭礼はその規模が非常に大きく観光客多さも圧巻です。

地区が違うのはパレードのようにだんじりが練り歩くから。

その為、きちんとルートを把握していないと、
スタート地点でお気に入りのグループを見逃してしまった場合、
見学する事はとても難しくなると思っていた方がいいでしょう。

岸和田だんじり祭り2015の日程と見所とは?

岸和田だんじり祭り2015の日程

●9月祭礼
試験曳き 9月6日(日)、18日(金)…14:00~16:00
 宵宮  9月19日(土)…6:00~22:00
 本宮  9月20日(日)…9:00~22:00

●10月祭礼
試験曳き 10月4日(日)…13:00~17:00
 宵宮  10月10日(土)…6:00~22:00
 本宮  10月11日(日)…7:00~22:00

試験曳きとは謂わばリハーサルの事。

もちろん観覧する事が可能ですが、
参加者達はすでに本気モード。

邪魔をしないように注意しましょう。

見せ場はなんといってもその勇壮さですが、それと同時に
とても危険な祭りだという事を肝に銘じておきましょう。

誘導する祭礼関係者や警察官の指示には
速やかに従って無駄な被害は生まないよう
くれぐれもお願いします。

会場のあちこちは太鼓の音が鳴り響き、
だんじり囃子という出し物が青年団より
選出された5人によって演奏されます。

また、夜の灯入れ曳行の際には子供達
だんじりに乗り込んで太鼓演奏を始めてくれます。

大人とはまた違った情緒があり、これはこれで
好きというファンも少なくありません。

また、だんじりには歌舞伎や人形浄瑠璃などの
題材をもとに様々な彫り物が施されています。

欅の木目を活かしたその模様は金箔や
漆塗りといった装飾を施さなくても
充分見入ることが出来ます。

雄大なチーム同士の戦いはもちろんの事、
こういった面からもだんじりを楽しんでみるといいでしょう。

岸和田だんじり祭りは観覧席をゲットせよ!

だんじり祭りには観覧席が街角にも関わらずスタンド席の
ように用意されており、その位置は人気の高い
西カンカンスタンド東コープスタンドの2ヶ所。

西カンカンスタンドとは、昔カンカンと呼ばれる
荷物の重量計があった場所の事をいい、見せ場となる
やりまわし”が特に迫力満点見れると毎年好評です。

観覧席は有料なだけあってお祭りをゆっくりじっくり、
だけど迫力満点に楽しみたいという人におすすめ。

特に曳行は第2試験曳きの段階ならば
西カンカンスタンドは2000円、東コープスタンドは
3000円と少し安く見学する事が可能となります。

■本番当日のチケット代
宵宮9月19日(土)

① 6:00~7:30(開場5:30) 西6,000円/東7,000円
② 9:30~11:30(開場9:00) 西3,000円/東4,000円
③ 13:00~14:30(開場12:30) 西3,000円/東4,000円
④ 15:30~17:00(開場15:00) 西3,000円/東4,000円
⑤ 19:00~21:00(開場18:30) 自由席1,000円

 

本宮9月20日(日)

⑥ 8:00~11:00(開場7:30) 自由席1,000円
⑦ 13:00~14:30(開場12:30) 西3,000円/東4,000円
⑧ 15:30~17:30(開場15:00) 西6,000円/東7,000円(完売)
⑨ 19:00~21:00(開場18:30) 自由席1,000円

 

現在のところ9月祭礼の分しか発売されていないも、
後に10月祭礼の分も発売を予定しているとされています。

また、今まで発売がなかった⑤、⑨の
灯入れ曳行試験的販売されます。

昼間の迫力満点の顔とは違い、静かに練り歩く
様もぜひ試していただきたいという
実行委員会の願いがこめられています。

どれらもコンビニチケット販売機にて好評発売中。

売り切れも出始めているので、ぜひ早めの購入を。

やりまわしが観れる穴場スポットはここ!

だんじり見所といえば、なんといっても
猛スピード曲がっていく“やりまわし”です。

その様子は毎年ニュースなどでも取り上げられ、その
迫力満点なパフォーマンスによって感動がうまれる前に
事故が起きる率の方が高いとまで評されています。

というのも、だんじりの重さは約4トン

そんなのが車のドリフトのように駆け抜けていくのですから、
角のお宅の屋根をぶち破ってみたり、電信柱をなぎ倒して

いくのはもはや当たり前だと覚悟しておかなければ
この祭りの醍醐味には気付けないのかもしれません。

そもそも、この“やりまわし”。

山車の上に乗る頭領がそのスピード曲がり加減
指示するのですが、それを1歩でも誤ると
こういった事故が起こるのだとか…。

まぁ、そりゃ成功してもらわなくちゃご近所さんは
毎年気が気じゃないですよね。

さて、そんな“やりまわし”を楽しみたいのなら、
次の穴場スポットからの見学をおすすめします。

春木地区内磯上町周辺
細い道が多く接近する“やりまわし”の技術を間近で
楽しめますが、なかなかマイナーなスポットの為見物客は少なめ。

その為じっくりと鑑賞する事ができます。

西カンカンスタンド脇の北町交差点
船津橋
らんかん橋
菊右衛門橋(通称=武部)

以上の4ヶ所は有名どころなので混雑も凄いですが、
その分祭りの雰囲気を存分に味わいたいという方に
とてもおすすめです。

■2014年やりまわし32連発特集

 
 

最後に

9月祭礼は漁師町ならではの迫力が見所のひとつ

特に海側で行われる9月祭礼の場合は、
漁師町ならではの迫力が祭りを盛り上げる糧に
なっているといって過言ではないでしょう。

日頃荒波に揉まれている漁師たちだからこそ、
そんじょそこらの若い衆には負けていられない

漁師のカッコイイところといえば、やはり
命懸けで祭りを盛り上げているところ。

本番3ヶ月前には練習を開始し、プライベートや
仕事なんかよりだんじり祭りへの本気が
試されるとまでいわれています。

暑い夏の終わり。

いつかはぜひとも行ってみたいと思う
祭りの1つですね。


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