大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術した入院体験記


会社の健康診断の大腸がん検査を受け、染血で
陽性になり大腸の内視鏡検査を受けたのが6月30日。

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その結果、悲しいかな、大腸大小二つ
ポリープが見つかってしまいました。

小さいほうは直径3mmくらいでその場で切除してもらい、
大きいほうは直径1cm、長さが2cmくらい。

良性なのでそのままにしておいても大丈夫との
ことですが、手術切除することにしました。

この病院では手術できないので病院を紹介してもらい
大腸ポリープ切除の手術を受けることにしました。

大腸ポリープ切除手術ですが、先生によると
日本全国、どこの病院でも2泊3日入院になるそうです。

そこで今日は大腸ポリープ大腸内視鏡切除した際の
様子を手術前日及び入院から退院までの4日間様子
手術費用などを紹介したいと思います。

★TOPICS

大腸ポリープ切除手術の前日
 ・大腸ポリープ切除手術前日の食事の様子
大腸ポリープ切除手術当日の準備
大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術
大腸ポリープ切除手術後は少し不自由
大腸ポリープ切除手術後の食事は?
大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術した費用

 

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大腸ポリープ切除手術の前日

大腸ポリープ切除手術の前日ですが、基本的には
大腸内視鏡検査前日の場合と変わりありません

大腸ポリープ切除手術の支障のないように
手術当日に腸の中何もなくなるよう食事制限をします。

私が今回、病院から指示を受けたのは
手術前日の昼食からで「コロミル」という
検査食でした。

コロミル

コロミルは腸や胃の内視鏡検査前日
昼食、間食、夕食セットになった検査食なんですね。

このコロミルは病院内のコンビニで
販売されていて価格は1,080円でした。

メニューを簡単に紹介すると、昼はクリームシチュー
間食はビスコ、夕食はおかゆレトルトのおかずでした。

病院内に販売されていない場合は楽天市場などでも
購入することができます。

大腸内視鏡専用検査食だと3食分入っているので、
あれこれ献立を考えずに手軽に利用できますよ!

楽天市場の「大腸内視鏡専用検査食」のページはこちら

では、簡単に大腸ポリープ切除手術の前日の
食事の様子を簡単に紹介したいと思います。

大腸ポリープ切除手術前日の食事の様子

まず朝食ですが、これは普通の食事でした。

そして、昼食ですが、コロミルのセットに
入っているクリームシチューでした。

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味は普通のシチューの味でまずくもなく、
普通に美味しかったですね。

これだけでは少ないように感じましたが、
意外とお腹が満たされたような気がしました。

しかし、午後3時を過ぎる頃にはお腹がすいてきて、
早速、間食ビスコを食べました。

久しぶりに食べたビスコはとても
美味しく感じられましたよ。

夕食はレトルトパックが二つあり、一つはおかゆ
もう一つはおかずの大根とじゃがいもの
鶏そぼろあんかけ
でした。

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予想したとおり、おかゆは味もなく、そのままでは
食べれそうになかったので塩をかけて食べました。

だいたい、こういう検査食は美味しくないのかなぁと
思っていましたが、昼食、夕食ともに
美味しかったですね。(おかゆを除く)

あと、手術の前日にはよく水を飲むよう
言われていて、時々、水やお茶を飲んでいました。

そして、夜の10時頃下剤を飲むように
指示されていたので飲みました。

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するとその夜には2回くらいお通じがありました。

■大腸ポリープ切除手術前日の食事と注意事項
簡単ですが、大腸ポリープ切除手術前日の
食事や注意事項などをまとめました。

①手術前日の昼食はコロミルのクリームシチュー
②間食はビスコ
③夕食はコロミルのおかゆと大根とじゃがいもの鶏そぼろあんかけ
④水分をいつもより多めに摂取する
⑤夜10時頃に下剤を飲む
⑥上記以外の食事は控える

 

大腸ポリープ切除手術当日の準備

大腸ポリープ切除手術当日は朝9時から入院で、
受付を済ませ、まずはいろいろな部屋や
設備などに関する説明を受けました。

そして、まずは採血をして、それから
内視鏡のほうへ行きました。

そこには既に2人の方がいらっしゃいました。

ここで、下剤を飲み、腸をきれいな状態
してから手術をうけることになります。

下剤を飲んで腸をきれいにする

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飲む下剤ですが、これまでにも飲んだことのある
ポカリスエットよく似た味量は1,800mlもあります。

これを約1時間ほどかけて飲んでいくことになりますが、
あまり早く飲んでもお腹が痛くなってしまうとのことで
ゆっくり飲んでいたら1時間30分ほどかかってしまいました。

やはり、空腹なのに液体ばかりを口にするのは
少々辛かったですね。

下剤飲むとだいたい5回~8回くらい
便通があるのですが、最初の濃い色から
だんだんと薄い黄色になっていきます。

便の色見本がテーブルの上に置いてあり、
検査(手術)をできるくらいの色になったら
看護師さんが確認するので見せてくださいとのこと。

透明に近い便を確認してもらい看護師さんのOKがでれば
病室に戻って手術まで待機することになります。

午前11時くらいになると先にいらっしゃった2人は
OKがでたらしく、私1人が取り残されてしまいました。

手術の前日から、あまり食べられないと思い、
前々日にいろいろとたくさん食べたのが
いけなかったのかも知れません。

少し後悔・・・。

与えられた下剤だけではダメだったのでコンビニで
お茶や水などを3本買って飲んで、その後3回くらい
便がでたのですが、透明になりきれずOKもらえませんでした。

そうこうしているうちに時間は手術まで
1時間もありませんでした。

そして先生から「浣腸」の指示がでてしまいました。

浣腸は病室に戻ってからするとのことで、
病室に戻ると看護師さんが待っていて、
「浣腸しますね」と。

その後、看護師さんが言われたことは、

「横になってパンツをずらしてくださいね」

「150mlの浣腸をしますので、出来るだけ我慢してから
トイレに行ってくださいね」

ちょっと恥ずかしかったのですが、横になって
パンツをずらすとお尻の穴に潤滑剤を塗られ、
浣腸をされてしまったのです。

■教訓
大腸ポリープ切除手術の前々日であっても、
食べ過ぎると腸の中に残ってしまって、
下剤でも出し切れずに浣腸されてしまうかも!?

みなさん、食べ過ぎに注意しましょう!

大腸ポリープ切除手術直前の準備

手術室に向かう15分くらい前に、
手術前のちょっとした準備があります。

まずは、看護師さんが腕に点滴用を刺して、
点滴をされました。

そして、身に着けている貴金属を外すよう
言われましたが、僕は何も付けていませんでした。

貴金属類を外す理由は「通電するため」らしいです。

最後に検査用の「お尻の部分に穴が空いた不織布のパンツ」に
はき替えました。

この検査用のパンツは検査食のコロミルと一緒に
院内のコンビニであらかじめ購入していたもので、
価格は150円くらいでした。

お尻の部分が開くようになっていて、
手術中もパンツを脱がずに内視鏡
挿入できるようになっています。

これで大腸ポリープ切除手術直前の準備は終わり、
あとは手術室に向かうのみです。

■手術直前の準備の要点
点滴を装着される
身に着けている貴金属類を外す
検査用のパンツにはき替える

大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術

手術室から連絡があり、いよいよ手術室に向かいます。

点滴をされたまま車椅子で手術室に向かいました。

車椅子に乗ったのは初めてだったので、
何か、妙な感じでした。
(いかにも病人みたいな・・・)

内心、「全然元気やから歩いていけるで」と
思いながらも、ちょっと情けなったですね。

手術室に着いてから

手術室に着くと手術台に仰向けになるように言われ、
身体数箇所電極のようなものを貼り付けられました。

そして、いよいよ先生の登場です。

潤滑剤をお尻の穴に塗られ、内視鏡が
大腸に挿入されていきます。

挿入されるときも、された後も全然痛み
ありませんでしたが、腸の曲がった部分を内視鏡が
通過するときは、少し苦しくなるような感じでした。

僕の大腸ポリープがある場所は肛門からすぐ入ったところの
場所のようですが、ある程度奥まで挿入していき、
切除する部分まで抜きながら観察していくとのこと。

しばらくすると空気を入れて膨らましているせいか、
手術中はお腹がずっと張った感じでちょっと不快な感じでした。

大腸ポリープの切除方法ですが、大腸ポリープそのものに
針で生理食塩水を注入し、大きく膨らませてから「スネア」という
器具でポリープの根元を挟んで通電することで切除できるそうです。

手術の様子はモニター見ることができるのですが、
ポリープがプーと膨らんでからワイヤーみたいなもので

ポリープの根元を挟んだかと思うとその後、
一瞬のうちに大腸ポリープは切除されました。

その後、「切除した傷口を焼きますね」と言われ、
傷口にハンダごてのようなものを
傷口に当てていました。

そして、「傷口を縫合しますね」と言われ、
何かクリップみたいなのを傷口の3箇所に

つけられました。

このクリップみたいなものですが、形状
小さな洗濯バサミのような感じで止める際には、
「パチッ」という音が聞こえてきました。

このクリップみたいなものですが、手術後も
取り除く必要はないみたいで、時間が経てば
自然になくなっていくみたいです。

たぶん、溶けてなくなってしまうのでしょう。

これで大腸ポリープを大腸内視鏡で切除する手術
無事終了したのですが、時間にしてだいたい
30分~40分くらいだったと思います。

手術中は先述のように腸内に空気や水を注入されるので
ちょっとお腹が張ったようで不快な感じは続きますが、
痛みは全くありませんでした。

大腸ポリープ切除手術後は少し不自由

手術後、また車椅子で病室に戻りましたが、
点滴をされているので、止血剤が入っている点滴
チューブが左腕に繋がったままです。

トイレに行く時も点滴スタンドを押して
トイレに入らなければいけないので少々面倒です。

手術後の注意点としては、出来るだけ安静に
しておいてくださいとのことでした。

もちろん、その日の夜夕食を食べることは許されず
お茶を飲むことしか許されません。

安静にしていなければいけないので
部屋から出ることも許されず、水やお茶、
テレビカードも買いに行くことも出来ません。

しかし、その旨を話すと、看護師さんと
事務員さん?が買ってきてくれました。

看護師さん、事務員さんありがとう!

あと、看護師さんは「最初の便が出たら、
血が混ざっていないか見たいので呼んでください
」と
おっしゃいました。

これは、大腸ポリープを切除した部分から出血
ないかどうか確認するためですね。

手術した日の夜ですが、痛みも全然なく、
ぐっすりと眠ることができました。

しかし、消灯時間が9時って、
ちょっと早すぎないですかね。

■手術日の夜の様子

・安静にしていなければいけないので部屋から出れない
・一晩中、点滴をされ続けるのでトイレも点滴スタンド付きで
・夕食はもちろんなし
・最初の便が出たら、看護師さんに見てもらう
・痛みは全くなし

 

時間があれば、水、お茶、テレビカードなど、
事前買っておくほうがいいですね。

大腸ポリープ切除手術後の食事は?

大腸ポリープ切除手術後翌朝には
ようやく食事を摂ることができます。

しかし、朝食は「おかゆ」だと聞いていたので、
あまり食欲はありませんでした。

おかゆは味がないので、そのままでは食べれず、
おかずを食べては少しおかゆを食べていましたが、

すぐにおかずがなくなってしまったので
少しを振っておかゆ食べました

頑張って全部を食べようとしましたが、
やはりおかゆはまずくて、半分くらいしか
食べれませんでした。

昼食も同じで主食おかゆでしたが、
朝食よりは水分が少なかったのですが、
やはり味がないのであまり食べれません

ということで昼食のおかゆも半分くらいしか
食べれませんでした。

そして、夕食はというと、またまた、おかゆ

もう、おかゆは勘弁してくれぇ~」っていう感じで、
ほとんど食べる気がせず、おかゆは8割くらい
残してしまいましたね。

早く普通の白いご飯が食べた~い」と
心の中で叫んでいました。

夕食の主食を残したのを見て看護師さんが、
心配されましたが、「明日の朝から普通のご飯に
なりますからね
」と言ってくださいました。

やったぁ!やっと普通の白ご飯が食べられる!

しかし、喜んだのもつかの間、入院3日目
朝食が届いて、ご飯が入っている容器の蓋を開けると
またまた、おかゆではありませんか。

結局、おかゆは殆ど食べれませんでした。

少しは予想していましたが、こんなに食べられないとは
思いませんでしたね。

それにしても、ホントにおかゆはまずかったなぁ!

おかゆ嫌いな方にとっては、ちょっとしんどい
入院になるのではないでしょうか。

大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術した費用

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今回の大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術した
費用ですが、画像のとおり、3日間の入院と
手術合わせての金額は45,050円でした。

但し、部屋は3人部屋だったので追加分なし金額です。

個室や2人部屋を利用すると別途追加金額が必要になります。

また、僕は生命保険に加入していたので、手術代などを
請求するために診断書を書いてもらったのですが、
約5,000円くらいかかりました。

合わせると今回の大腸ポリープを大腸内視鏡で
切除手術した費用は約50,000円くらいです。

この他に「コロミル(検査食)」と「検査用パンツ」で
約1,500円くらいでした。

しかし、手術を受ける病院や手術の内容、部屋などに
よって入院、手術の費用は変わってくると思いますので、
費用が心配な方は前もって病院聞いてみるといいでしょう。

嬉しいことに今回支出した金額以上の金額が
生命保険で返ってきましたので嬉しかったですね。

最後に

いかがでしたでしょうか?

大腸ポリープを大腸内視鏡で切除する手術ですが、
3日間入院が必要なことと、食事制限されることを
除けば、別にたいしたことはないですね。

当日の朝に入院してから、退院は3日目の朝なので、
実質は2日間みたいなものです。

僕の場合ですが、痛みは点滴の注射針を入れるときに
チクッとしたくらいで、あとは全く痛みはありませんでした

食事が制限されたことは少々辛かったですが、
看護師さんも皆、優しい方ばかりで、
不安なく入院生活を過ごせました。

また、術後痛み全くなく、切除したポリープから
採取した細胞も検査の結果、陰性だったので良かったです。
(外見上、良性のポリープだと言われていましたが)

そして、生命保険に入っていたので請求したところ、
支払った手術費用と入院費用以上金額
戻ってきたので喜んでいるところです。

良性のポリープだからといって切除することを
躊躇(ちゅうちょ)されている方は、放置せずに、
手術で切除することをおすすめします。


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3 Responses to “大腸ポリープを大腸内視鏡で切除手術した入院体験記”

  1. ちんあなご より:

    こんにちは。
    山口県岩国市からお邪魔しています。

    本日、内視鏡検査で
    ポリープ2コ(1ミリと6ミリ)が見つかって
    7月に1泊で入院手術することが決まりました。

    参考にさせていただいて(しかもタダで!すみません!!)
    本当に有り難いです。感謝至極です。

    詳しい情報をありがとうございました。

    (ちなみに当方の場合、検査は
    2ℓの下剤が「味の素社のモビプレップ(激◯ズ)」で、
    前夜10時のラキソベロンの小さいボトルのところが
    うちは「センナの錠剤」でした。
    これを3日前から飲む(!)という、、、地獄ですよ〜!)

    これで入院も恐くありません、
    本当にお世話になりました。
    また報告にやってきますね。それでは失礼いたします!

    • martha より:

      こんばんは。
      へたな文章ですが、ご覧いただきありがとうございます。

      私の場合は前日に少し食べ過ぎてしまったようで、下剤を飲んでもなかなか便がキレイにならずに浣腸されてしまいましたが、ちんあなごさんはそうならないように、前日の食事は消化の良いものを少なめに食べてくださいね。

      食べ過ぎちゃうとなかなか便がきれいにならずに「浣腸」されてしまいますよ!

      下時の「味の素社のモビプレップ」ってそんなにまずいのですね。
      私が飲んだ2Lの下剤は「○カリスエット」のような味で飲みやすかったですが・・・。
      また、3日前から飲まないといけないとは大変そうですね。

      でも、入院が1泊なので、あっという間に終わると思いますよ。
      ご健闘をお祈りします!

  2. うっしー より:

    はじめまして…昨日受けてきました
    母 兄たち二人がポリープ切除しているので怪しいと思い大腸内視鏡を受けて帰る予定が直腸に1センチあと二つ8ミリ 7ミリが見つかりました…検査は痛くて鎮痛剤の意味が有るの!?と思うくらいでした…途中で麻酔を入れてもらって記憶は切除したあとでした…病院によって違うんだなが感想です。前日の食事は線異質を避けてお豆腐リンゴバナナは食べて良かったです…ファスティング気分で絶食しました。夜は粉末の下剤
    当日は美味しくない下剤1リットルとおみず1リットルでした…
    入院は一泊出血してなかったら退院
    で費用は個室で50000万でした…うひゃぁてなりました…生保でカバーできるのでほっとしました
    ポリープは心配ないけど結果を聞きに行くことになっています

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