心療内科と精神科の違いとは?病院の選び方はこれ!



「たらい回しされないためにも知っておきたい事」

byouintop

ストレス社会といわれる現代。

心の病気に悩まされる方というのは
日々増えてきており、年々低年齢化
進んでいるといわれています。

心の病気を患った際に行くべき科として
知られるのが心療内科精神科ですが、

一体どんな違いがあるのか分からないと
いう人も多いのではないでしょうか?

そこで今日は、そんな方の為に
心療内科精神科の2つの科の違い
ついて調べてみました。

【心療内科】ってなにするの?
【精神科】って変な人しか行ってなさそう…
そんな不安にも答えていきたいと思います。

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【心療内科】ってどんなとこ?

心療内科】では、主にストレス
蓄積された事によって起こる心身症を診ます。

心身症が起こると身体
何らかの疾患が起きます。

例えば、一般的に分かるのは
ひどい筋肉痛や倦怠感です。

そんなに動いた感じがないのに疲れが
たまりやすかったり、風邪でもないのに
だるい…というのが続くのは心配。

この他にも、身体の各器官(循環器や呼吸器、
消化器、泌尿器系など)で原因分からずじまいな
疾患を引き起こしたりします。

治療は、身体に現れた症状を服薬などを
通して治療するところから始まります。

ここから、その原因となっているストレス
そのものへの対処法について
患者と医師とで考えます。

ただ薬を処方するだけでなく、どんな悩み
あり、どんな時にその症状が起こるのかを
考えるのかが他の科との違いといえるでしょう。

心の病気の専門、【精神科】ってどんなとこ?

精神科】で扱うのは、分かりやすくいえば
心の病気です。

不安やうつ状態に悩まされていたり、不眠
幻覚症状妄想なども心の病気となります。

これらは、たとえ軽い症状であっても
【精神科】が適当。

治療は、薬物療法と医師との
面談(カウンセリング)が主となります。

一般的には、お悩み相談室のように
位置づけている方が多いかもしれませんね。

中には、同じ疾患を持つ患者やその
家族同士によるコミュニケーションの場を
設けている事もあります。

これは、患者がより良い環境で治療に
専念出来る為に行われるもので、周囲の
サポートが大事な事がよく分かるかと思います。

結局、何が違うの?

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精神科】と【心療内科】の違い
探す方は結構多いようです。

確かに、主な治療は薬物療法に
カウンセリング…同じですもんね。

精神科】は病気そのもの、【心療内科】は
症状から病気を治療していくというのが
一番分かりやすい説明だと思います。

【精神科】に行くというと、何となく
凄い場所に行くような気がする方も。

その為か、最近では『こころのクリニック』
的な…どちらとも取れるような名前を
用いる病院が増えています。

これによってさらに混同して
考えられる方は少なくありません。

また、心の病気=“弱い人間”という
昔からの異様なレッテルによって、受診から
遠ざかってしまう方も少なからずいらっしゃいます。

ここで【精神科】、【心療内科】の医師の
言葉を借りるならば、

人間誰しも何らかのストレスは抱えており、
かかりやすい方はそれに敏感なだけ

だとか。

ただでさえストレス社会といわれる現代、
心の病気を持つ人が増えるのは
いうまでもない事実でしょう。

症状別…どっちを受診するのがいいの?

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例えば、専門科で数値的に診ても悪くない
部分があるならば、それは心身症といえます。

この場合は【心療内科】に行くのがベストです。

逆に身体は特に問題なく気持ちだけ
晴れない場合は【精神科】と思っていて
問題ありません。

ちなみに、最近若い方にも増えてきたと
いう認知症は【精神科】でも
【心療内科】でも診て貰えます。

認知症というと単なるもの忘れとしか
認識されていないようですが、

情緒不安定(喜怒哀楽が激しい)

人格が変わる(おっとりしてた人が怒りやすくなるなど)

妄想、幻覚、幻聴(誰かに物を盗られる、周囲にないものが見えたり聞こえたりする)

といったものも認知症として挙げられます。

これらは心の病気だけでなく、脳細胞が
萎縮するなどで起こる事もあります。

最近では“もの忘れ外来”など専門科も
増えていますが、まずはかかりつけ医
相談するところから始めましょう。

分かりやすく例を挙げます。

■精神科
・不眠症、強烈な不安感(パニック症状など)、イライラ、抑うつ症状、幻覚など

■心療内科
・身体に表面的にも内面的にも何らかの不調が出るも、検査で異常が無い

・強いストレスを強く感じる出来事(事故や事件、災害など)があり、それ以降身体の不調が起こるようになった

身体症状と心因的症状のどちらが主体なのか
分からない場合は、とりあえずかかりつけ医
などに相談して紹介してもらう方法がいいと思います。

症状がどのくらいひどくなったら受診すべき?

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受診するのに、早すぎるというのはありません。

特にうつ病認知症は遅い方が問題なので、
より早い検査診断大事となります。

予約する前には、以下についてメモの準備を
すすめておくと良いでしょう。

これは、実際医師と会った時に
上手く話せない事がある為。

本人が高齢者などで書けそうにないなら
周囲が書くのもありです。

メモには以下のような事柄を
書いておくといいでしょう。

①自分の今の状態

身体的、精神的症状がある場合には
難しく考えず、「頭痛い」「だるい」
などでも良いと思います。

とにかく、自分がどんな状態で今この場に
来ているのかを知っていただくのが先決です。

ついイライラしてしまう、泣きたくなると
いったものがどのくらいの頻度、時間
起きるのかもメモしましょう。

また、食や睡眠といった欲が正常に働いて
いるかも大切なので、これらもきちんと
成されているか書いておきましょう。

 

②既往歴(過去にかかった病気)や服薬

過去にかかった病気や、今飲んでいる
薬などに原因がある場合が少なくありません。

 

③家族や職場、学校での人間関係

ストレスの大きな主題として
人間関係があります。

特定の人との関係の場合、可能ならば
決別を言い渡されるかもしれないですね。

 

これらをメモしていくと、だいぶスムーズ
診断が進むと思います。

初診ではお薬を渡されて終わりの場合も多い
ですが、重ねる事でカウンセリング時間
などが大幅に増えていきます。

最後に

ポジティブに生きるには…」

さて、なかなか難しい題材でしたが、
皆さんに分かりやすく伝える事が
出来たでしょうか?

ストレスが溜まりやすく、心も体も
ボロボロになりやすい現代。

病院選び難しいものですよね。

初めて赤ちゃんができた場合などは
いわゆる育児ストレスに悩まされている
方も多いのではないでしょうか。

まぁ、病院に行くまでではない方は
少しでもポジティブシンキング
過ごすようにするのもいいでしょう。

子供の「やだやだ」。

ママにとっても「やだやだ」ですが、ただ
言葉が拙いだけだったりして、ママのほうが
悪かった為に怒っている事も多々あるようです。

ポジティブに生きるには、一度相手
気持ちになる事が大切ですね。


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