ピロリ菌除菌後の副作用とは?アルコールはだめなの?


前回ご紹介した「ピロリ菌の感染や検査」に
引き続き、今回ご紹介するのは
ピロリ菌除菌について」

検査の結果、
残念ながらピロリ菌への感染を確認・・・

が!

肩を落とされる必要なしです!!

除菌可能ですので、
どうぞご安心下さいね。

そこで今日はピロリ菌除菌方法
注意点や、副作用などを
紹介していきますのでお楽しみに!

スポンサーリンク
   
 

ピロリ菌除菌の方法とは?

では早速、
ピロリ菌の除菌方法をご紹介致します!

■ピロリ菌の除菌方法
ピロリ菌は服薬による除菌が
可能なんですね。

一次除菌→胃酸を抑える薬と
抗生物質2種類の組み合わせを
朝晩2回、7日間内服。

服用後一ヶ月間空ける

ピロリ菌がいなくなったか除菌判定。

→約8割~9割はここで除菌に
成功するようです。

→除菌失敗の場合は二次除菌
(抗生物質の組み合わせを変えて
再度7日間内服)を行います。

ピロリ菌除菌で注意すべきこととは?

ピロリ菌の除菌の為の服薬で
注意すべき点はお薬を飲み忘れない事!

飲むのを勝手に中止したり
うっかり忘れたりすると、
除菌が上手くいかないばかりか、

飲んだ耐性をもったピロリ菌
新たに作ってしまう事にもなり兼ねません。

目につく所に常に置き、カレンダーや携帯の
アラーム機能を利用するなど、
飲み忘れない様な工夫が最重要ポイントです。

正しく7日間服用したら、
必ず除菌出来たかどうか検査
受けましょう!

ピロリ菌除菌後の副作用とは?

ピロリ菌除菌後の副作用には、
どのようなものがあるのでしょうか。

ピロリ菌除菌で報告されている
主な副作用は以下の通りです。

●軟便・下痢
便がゆるくなったり、
下痢を起こしたりする事があります。

●味覚異常
食べ物の味がおかしく感じたり、
苦みや金属の様な味を感じる事も。

●アレルギー反応
かゆみや発疹が現れる事があります。

●発熱
ごく稀に発熱する場合があります。

●AST(GOT)・ALT(GPT)の変動
肝臓の機能を現す検査値に
変動が見られる事があります。

軟便や軽めの下痢の場合は、
処方通り、7日間きちんと
お薬を飲み切りましょう。

※以下のような場合はただちに服用を中止し、
医師の指示を仰いで下さい。

途中で症状が酷くなった

発熱&腹痛などを伴う下痢

下痢に粘膜や血液などが混ざっている場合

発疹がみられる場合

ピロリ菌除菌の失敗はアルコール?

ピロリ菌除菌失敗アルコールとの
関連性があるのでしょうか?

ピロリ菌除去の一次除菌に
失敗した場合の二次除菌時には、

アルコール摂取控えるのが
通例となっています。

それは、除菌薬との相性が悪く、
血中のアセトアルデヒド濃度

上昇させる事により悪酔い状態を
招いてしまう為で、
腹痛嘔吐などは免れません。

二次除菌時のみ控えるよう言われる事が多い
アルコール摂取ですが、

アルコールには胃酸の分泌を
促す働きがあるため、
除菌薬効果薄れさせてしまう場合も!

一次二次とも控えるのが
賢明と言えそうですね。

また、同様に胃酸分泌促す
《カフェイン》を多く含むコーヒー
お茶なども避けた方良いでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

胃癌や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、
胃MALTリンパ腫やピロリ菌による

慢性胃炎などが認められない場合の除菌は
保険適用外となりますが、

重い病気発症予防出来るのは
大メリットです!

しっかりお薬を飲んで、
憎きピロリ菌をやっつけましょうね。

また、ピロリ菌の除菌が
成功した患者さんのうち、
少数の方に逆流性食道炎
報告されているそうです。

いすれも症状は軽度の様ですが、
ごく稀に治療が必要となるケースも。

これは、ピロリ菌の除菌により
低下していた胃酸の分泌が

正常な状態に戻った為に一時的に
起こると考えられています。

除菌後は、暴飲暴食、脂質の多い食事や
アルコールは極力控え、
胃に優しい食生活を心掛けましょう。


スポンサーリンク

 
 
関連コンテンツ

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

*

このページの先頭へ