ちょっと古い話になりますが、以前に有吉さんが
夏休み密着100時間でジェットレブフライヤーに
乗っていたのを覚えてらっしゃいますか?
水圧で水上を自由自在に飛びまわれるので、
病み付きになる方も多いようです。
ジェットレブ JetLev Flyer
有吉さんが体験されていたのは、ジェットレブフライヤーと
いうのですが、似たようなマリンスポーツにGoogleのCMで
やっていた「フライボード」というのがあります。
どちらも、水圧で空を飛ぶことができるアクティビティ
なのですが、どこが違うのでしょうか?
そこで今日は
「フライボードとジェットレブフライヤーの違い」や、
「体験できる場所」などを紹介しますのでお楽しみに!
目次
フライボードとは?
フライボードとは噴射装置を足に装着し、
その水圧の力で水上を飛び回ることのできる
マリンスポーツです。
ここ最近はGoogleのCMなどで話題が沸騰し、
人気急上昇中のアクティビティー。
バランスを取るために両手にノズル、
両足からのウォータージェットは水上オートバイの
噴射口を利用していて、自分で噴射を操作できます。
フライボードは見た目的には難しそうですが、
思ったよりも簡単で、個人差もありますが、
10分~15分くらいで空を飛ぶ体験ができるようです。
フライボードは水上で飛び回っていることから、
危険そうに感じる方が多いかも知れません。
しかし、協会が安全規定を設定しており、
現地のインストラクターもこの規定に沿った範囲で
体験を提供しています。
だから、インストラクターの教えを守ることで、
安全性を確保することができるでしょう。
後ほど紹介しますが、フライボードは
日本で体験できるところがあります。
ジェットレブフライヤーとは?
ジェットレブフライヤーとは背中に背負った
バックパックに取り付けられたノズルからの噴射の力で
水上を飛び回ることのできるマリンスポーツです。
このジェットレブフライヤーのジェット噴射は
インストラクターが水圧を操作しますので、
自分はノズルの操作をする必要はありません。
体験した方の口コミによると、装備がかなり重いそうで、
ジェットで浮力をかせげないと、沈んでしまったり、
顔から水面に落ちることがよくあったそうです。
また、インストラクターがジェット噴射の操作をするために、
インスタラクターによっては茶目っ気を発揮し、
「わざと着水」ということもあるようですね。
このジェットレブフライヤーは世界でもあまり台数が
ないらしく、沖縄でもまだ体験はできないようです。
フライボードとジェットレブフライヤーの違い
フライボードとジェットレブフライヤーの違いを
簡単な表にまとめました。
フライボードとジェットレブフライヤーの違い
比較項目 | フライボード | ジェットレブフライヤー |
---|---|---|
噴射口の場所 | 足元 | 背中 |
装備の重さ | 普通 | 思い |
噴射の操作 | 自分 | インストラクター |
体験の価格 | 安価 | 高価 |
上達の早さ | 早い | 遅い |
日本で体験 | 可能 | 不可 |
フライボードはジェットレブフライヤーに比べて、
装備も軽く、自分で水圧を操作するので、
扱いやすいようですね。
また、日本で体験できるところが、
あるので体験しやすいようです。
フライボードが体験できる場所は?
日本国内でフライボードが体験できる場所は
まだ、あまり多くはありません。
体験できる場所が多いのは、やはり沖縄県ですね。
体験できるプランですが、大半が初心者用ですが、
なかには中級や上級のプランがあります。
◆フライボードが体験ができる場所
神奈川県逗子市(逗子マリーナ)
千葉県市川市(市川マリーナ)
静岡県湖西市(浜名湖)
愛知県西尾市(マリンヤード幡豆)
大阪府泉南郡(淡輪海水浴場)
兵庫県たつの市(AQUARIZ)
愛媛県今治市(しまなみ海道大島南)
愛媛県南宇和郡(愛南町) 上級 中級
愛媛県松山市(相子の浜)
熊本県上天草市(樋合海水浴場)
長崎県西彼杵郡(琴ノ海海水浴場)
沖縄県名護市(カヌチャリゾート ビーチサイドカフェラナイ)
沖縄県中頭郡(アラハビーチ)
沖縄県うるま市(トンナハビーチ)
沖縄県うるま市(うけんビーチ)
フライボードが体験できる期間は?
フライボードはマリンスポーツなので多くの場合、
3月や4月から11月くらいまでの期間にしか、
体験できる場所が多いようです。
しかし、場所によっては通年体験できるところもあります。
◆フライボードが通年体験できる場所
・沖縄県名護市(カヌチャリゾート ビーチサイドカフェラナイ)
・沖縄県うるま市(トンナハビーチ)
・長崎県西彼杵郡(琴ノ海海水浴場)
・兵庫県たつの市(AQUARIZ)
体験を申し込む時に注意するべきこと
フライボードの体験予約を申し込むときに
気を付けなければいけないことが少しあります。
●年齢や身長制限などについて
例えば、10歳以上で12歳以下は保護者同伴が必要だったり、
中学生以上でないと体験ができなかったり、
身長制限があるなど場所によって様々なのです。
だから、フライボードを子供も一緒に体験する場合は、
よく対象年齢などや身長制限などがないか、
よく確認して体験予約しましょう。
ジェットレブフライヤーが体験できる場所は?
現在ジェットレブフライヤーが体験できる場所は、
日本にはないようです。
体験しようと思えば、ハワイなどに行くしかないようです。
ハワイのオアフ島で現地オプショナルツアーとして
開催されているようです。
ツアー予約はJTBハワイの予約販売専門サイトから
申し込みができるようです。
JTBハワイの予約販売専門サイト
https://www.hawaiioption.com/item/1803/
最後に
いかがでしたでしょうか?
フライボードとジェットレブの違いは
分ったと思います。
ジェットレブフライヤーが日本で体験できないので
残念に思った方もいらっしゃることでしょう。
しかし、最近、急上昇中の話題のマリンスポーツである
フライボードなら日本で体験できる場所があります。
通常の方なら10分~15分程度の練習で
飛行することができるようです。
慣れてくれば自由自在に飛びまわれるように
なるので楽しさも倍増しますよ!
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