「時代の流れ?サバゲーも平和的になりました」
これまでのサバゲーのイメージといえば、
ジャングルや森の中で迷彩服を着てBB弾や
カラフル弾を撃ち合うという野蛮な感じだったもの。
しかし、ここ最近は若い女性の参加も増え、
そのゲームフィールドも街中にまで足を広げるように。
そんななか、子供を連れて気軽に参加出来るのが
豊洲に出来たASOBIBA AQUA。
武器を水鉄砲に変えて年齢制限なく平和的に
戦うことが可能になりました。
そこで今日は豊洲の子供の遊び場ASOBIBA AQUA豊洲の
魅力を紹介していきますのでお楽しみに!
夏休み、お子さんを連れてぜひ
参加してみてはいかがでしょうか?
目次
お台場で遊ぼう!ASOBIBA AQUA豊洲とは?
江東区豊洲のスポーツ&イベント複合商業施設
「MAGIC BEACH AREA S」内のBBQ会場に夏季限定で
オープンした「ASOBIBA AQUA豊洲」は、
水鉄砲によるサバイバルゲームが楽しめる
アクティビティエリアとなっています。
もともと≪都心で気軽にサバゲーを楽しもう≫を
コンセプトに展開してきたASOBIBAが、今回は
武器を水鉄砲に変えてより身近に感じられる
フィールドとしてオープンさせたものになっているのです。
という事で、ASOBIBAフィールドは、今回の
ASOBIBA AQUA豊洲の他、秋葉原、お台場、
新木場、横浜桜木町、名古屋大須、大阪日本橋と
設置されており、8月1日には茨城県堺町にも
ASOBIBA AQUAが登場しました。
水鉄砲では物足りない!なんて方は、まずは
初心者向けフィールドから挑戦してみるなど
日頃のストレス発散をしてみてはいかがでしょうか?
まだまだ遊べる?ASOBIBA AQUA豊洲の利用期間
ASOBIBA AQUA豊洲は7月4日(土)オープン。
夏季限定という事で8月31日(月)までの利用が可能と
なっており、夏休みで行き場の無いお子さんを
お持ちのご家族を中心に大反響を巻き起こしています。
参加方法はいたってシンプル。
参加したい日当日に入場料500円~、
水鉄砲レンタル500円~を受付にてお支払い。
金魚すくい用のポイを身につけていざ戦場へ入るだけ。
身につけられるポイは1枚だけになっており、
破れた相手には水をかけてはいけません。
つまり破れてしまった場合は再度購入後の入場が
求められますが、破れなければずっといられるという事。
まさに生き残りをかけた戦いとなっているのです。
ちなみに、コスプレ、水着着用の
女性(上半身のみも可)は入場料無料。
小学生に至っては入場料も水鉄砲レンタルも
無料となっているので、要確認でお忘れなく!
また、BBQを楽しんだ方も水鉄砲レンタル代は無料。
しかも持ち込みも可なので、自慢の水鉄砲を
持っていくのもアリなのです。
子供と参加でパパママもストレス発散!水鉄砲サバゲーの魅力とは?
ASOBIBA AQUAの魅力は、なんといっても
年齢制限が無いという事。
しかも2~20人が一気に参加出来るので、
子供に混じって大人が入るのも充分楽しめるでしょう。
ここ最近は、公園でも子供がキャーキャー騒ぐのを
毛嫌いする大人の方も増えていますし、人が集まるので
水鉄砲なんてもってのほかなんて方も少なくありません。
そう考えると、わざわざお金を払って?という
悲しい現代ではあるも、大人も子供も周りを気にせず
ストレス発散にはいい環境といえるのかもしれないですね。
家族付き合いにピッタリ!ASOBIBA AQUA豊洲でBBQはいかが?
ゆりかもめ「新豊洲駅」を降り立つと、目の前の
傘下には沢山のテントテントテント!
好きな食材を持ち込んでオリジナルの
アウトドアパーティーを楽しむも良し。
もちろん手ぶらで入場して食材、飲み物を
備えたプランを楽しむのもアリでしょう。
ランチタイムは11:00~15:00、ディナータイムは
17:00~21:00となっており、1人3000円+お好みの
オプションで楽しむことが出来ます。
沢山遊んだ後は、美味しいお肉やビールで
おなかを一杯に満たしたいですね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
水鉄砲を使ったお祭りといえば、最近では
水鉄砲をもって撃ち合い、水風船をぶつけあっちゃう
ウォーターランも有名ですよね。
でも、大事なルールは
絶対に怒ってはいけないという事。
もともとタイの水掛祭りなんてものも有名ですが、こちらは
期間中街の至るところで行われており、上司部下、親子と
いった主従関係が真っ向から否定されたお祭りとなっています。
“怒らず笑顔で水鉄砲攻撃をしあう”って
とても平和的だけどなかなか難しいかも?
これが世界中でみんな行う事が出来たら、
戦争なんて全然なくなっちゃいますよね。
スポンサーリンク