新盆と初盆に違いはあるの?意味や読み方は?



本日ご紹介するのは、
人が亡くなってから初めて迎える《新盆・初盆

忌明け後最初のお盆、盛大に供養したいですよね。

ところで、新盆初盆と違うこの呼び名、
これって同じ意味?

それとも呼び名が違うように、
その意味にも何か違いがあるの??

いく通りかの呼び名がある、
故人が初めて迎えるお盆。

今回はその違い
更に正しい読み方などについて
ご紹介致します!

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新盆て何??その呼び方は??

【新盆】
新盆=にいぼん しんぼん あらぼん

新盆とは、亡くなってから
初めて迎えるお盆のこと。

忌明け後初めてのお盆に供養を行います。

故人が亡くなってから初めての里帰り。

盆棚を設け、家族や親族をはじめ
知人や友人を招いて、
盛大供養するのが一般的です。

初盆とは??新盆とは意味が違うの??

【初盆】
初盆=はつぼん

初盆とは、亡くなってから
初めて迎えるお盆のこと。

新盆と同様、忌明け後のお盆に行います。

ですので、忌明け前お盆を迎えた場合は、
翌年のお盆が初盆となります。

亡くなられてから四十九日を過ぎる前に
お盆を迎えてしまう場合、
新盆は翌年となる訳です。

盆棚とよばれる精霊棚と、
初盆には白提灯を飾るのが一般的。

盆棚を飾り、13日迎え火をして
お墓から御霊をお迎えし(迎え盆)、
16日送り火を炊き、
家にお迎えした先祖の霊をお墓までお送りします。

お迎えの際にお供えする
《精霊馬(しょうりょううま)》は
キュウリで作った
ナスで作ったをお供えします。

ご先祖様はキュウリの馬に乗り
ナスの牛に荷物を載せ、
あの世との行き来をすると言われ、

また、おいでいただく時は馬で早く、
お帰りは牛の歩みでゆっくり・・・という
意味も込められているのだそう。

新盆と初盆に違いはあるの?

【新盆と初盆の違い】
では、新盆と初盆の違いはいったい何??

新盆初盆、その意味の違いは・・・・

ありません!!

どちらも同様に、人が亡くなり、
忌明け後に初めて迎えるお盆のことです。

ではどうして新盆初盆という
呼び方があるの??

それはズバリ!!!

地域によっての違い なのだそう。

一般的には、《初盆》と呼ぶ地域が全国的に多く
新盆は《にいぼん》と呼ぶ言い方が
一番多く使われているそうです。

ただし、関東甲信越地方においては、
あらぼん》《しんぼん》と呼ぶ地域も。

また、北関東の一部では
《入盆(にゅうぼん)》と呼ぶ地域もあるとか。

場所により、様々な呼び方が折り重なって
分布しているそうですよ。

お住まいの地域、
遠くに住まれるご親戚や友人など、
どんな呼び方なのか聞いてみるのも
よいかもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

《新盆と初盆》

呼び名は違えど、意味としては同じ♪
その地域によっての違いだったんですね。

どちらも、故人をはじめてお迎えする大切なお盆、
心を込めて供養する気持ちに
何ら変わりはないようです。

新盆でお勤め頂く僧侶には、忙しい時期ですので
早めに連絡をとっておくのがおすすめです。

遅くともひと月前までには
予定を押さえておく必要がありそう。

また、親族の他、故人と親しかった
友人や知人にも一ヵ月前を目安に
案内状を送るようにしましょう。

早め早めの準備ならば、ゆとりを持って
故人初めてのお盆を迎える事が出来そうです。


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