知り合いが入院!お見舞いで気を付けたいマナーとは?



入院!?今から見舞いに向かいます!」
…って、ちょっと待って!

あなたにとってお相手はどんな存在ですか?

家族や親戚ならまだしも、友達や知り合いなら
とりあえずお見舞い前のマナーを知っておきましょう。

え?見舞いマナー
菓子折りやお見舞いを持っていくほかに何かある?

はい、本当にたくさんあります。
今回は要点をまとめてお話しますね。

せっかくのお見舞い。

ご本人とあなただけでなく、周囲にも気持ちのいいものになるよう
気を付けなくてはいけないことを守るよう心掛けましょう。

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いま大丈夫?見舞いに適した日時や人数は?

入院の報せを受け、真っ先に見舞いに行きたい気持ちもよくわかりますが、
病院によって見舞いに行ける時間帯というものが決まっています。

というのも、入院している間安静にというのが前提とはいえ、
検査や回診など患者さんもなかなかなハードスケジュールをおくっているんです。

一番多い見舞い可能時間は、

昼食も食べ終えた頃の13時以降
そこから、大体夕食の始まる18時頃だったり
遅くて消灯前の20時頃までとなっています。

また、入院したその日は準備や医師との話などで忙しいですから
避けるのが無難です。手術日は家族のみ可能という病院も多いですね。

大人数でわやわやと来るのは周囲にとって迷惑となる恐れがあるので
来ても2、3人程度に留めておくといいでしょう。

これに加え、婦人科など女性ばかりの病棟には
基本的にご主人以外の男性が立ち入ることはあまり好ましくありません。

難しくなければ、入院日から何日くらいで退院予定なのかなど
問い合わせたのちに程なくして伺うのがいいでしょう。

菓子折り?お金?見舞いには何を持っていくのがベスト?

お見舞いに行く際、何を持って訪ねるかを悩む方は多いでしょう。

この際、入院理由にもよりますが、
食べ物、飲み物は本人に制限がないか聞いた方がいいですね。

また、生モノは胃腸炎など感染症の観点から持ち込みが基本的NGです。

お花を持って行きたい方も少なくないと思いますが、
匂いのキツイ花は大部屋だと他の患者さんが具合を悪くしてしまう可能性があります。

また、これはよく知られていますが、

鉢植えや花の大きいものは床が長引く、
ボロッと花が落ちる様が縁起悪い

といわれているので避けましょう。

同様に服装や香水にも気を付けてくださいね。
黒い服は喪服を連想させたりしてしまいます。

無難はやはりお金ですが、大きい額でない限りは1000円札にして持っていったり、
気を遣わせないようテレビカードやテレホンカードを買うというのもおすすめです。

テレホンカードなんてどこで!?と思うかもしれませんが、
病室内は基本的に携帯電話が使用禁止になっていて公衆電話を使う人が多いんです。

それに、テレビカードでテレビだけでなく洗濯機や乾燥機、
冷蔵庫を使用すると病院も多くあるので実用品としてとても重宝します。

また、おすすめとしてはナンクロ漫画
小説などの暇潰しが出来るものも意外と喜ばれます。

病院は感染性の温床。相手も自分も気をつけて

病院というのは、病棟にもよりますが
基本的には免疫力の低い患者さんが多いものです。

そこで徹底すべきなのがマスク、手洗い、うがいといった感染予防です。
病室に入る前にはアルコール消毒も忘れずに。

特に注意したいのは小さい子供

子供は大人よりも風邪やウイルスの影響を直に受けてしまうものですから、
基本的には連れていかないことが無難といえます。

妊婦さんも同様に気を付けましょう。
ワクチン接種など心掛けてください。

また、自身が病原体を持って行くのでは元も子もありません。
風邪症状やちょっとでも体調不良を感じた際には
行かないことをおすすめします。

それはダメ!やりがちNGワード

ここまでは行動についてのお話でしたが、
ここでは案外やりがちなNGワードについてお話します。

例えば、ついやりがちなワードが
「少し痩せたね」「思ってたより元気そう」といった体調面への言葉。

普段ならば何気ない言葉でも病床の人にはとても響き不安を煽ります。

また、不用意に「頑張って」といって励ましたり、
受け売り言葉のアドバイスも長引く入院生活には火に油です。

患者さん本人やご家族、担当医師や看護師に
病状や回復の見込みを根掘り葉掘り聞くのも失礼極まりありません。

気になるかもしれませんが、相手が話すのを待ちましょう。

無難に話せるのは、天候や趣味などの病院生活を少し忘れられるもの。
相手が安心できるよう「いつでも話し相手をするよ」という気持ちが大切です。

最後に

「現場からの言葉」
病院というのはとても特殊で、かつ陰気くさく
なかなか明るい話題はない場所である場合が多くあります。

特に難しいのは入院生活が長引いてしまっている患者さん達。

働いているものとしても、付き合いが長くなってしまうと
最初の頃に気を付けていたことをなかなか上手く出来ず
相手を不快にさせてしまうことも少なくありません。

中には何度も入退院を繰り返す方も多くいらっしゃいます。
戻りたくなくても病状によっては仕方のないことなんです。

でも、ここでのひとつのメリットは、
顔馴染みのスタッフがいるということ。

少しでもその方の趣味や癖を知っておくだけで
入院生活をちょっと快適に送らせてあげられるのではないかと思います。

そんなとき、見舞いに来られた方には
「また入院したの?」という言葉よりも
「慣れているところで安心したね」と言っていただけたら幸いです。


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