スマホで高画質な写真を撮るならHDR機能を活用しよう!



「機能が増えてきたスマホは他の機器いらず」
近年のスマホはPCなどの母体となる機器がなくても、
自分に合ったアプリを集めることで
いろいろな使い方が出来るようになってきました。

これにより、遊びや勉強だけでなく、
仕事なども自由に自分なりの時間の進め方が
可能になったという人も
少なくないのではないでしょうか?

実際、筆者も友人間でのSNSや
仕事に使いたいデータなどを
スマホに入れて
いつでも取り出せるようにしています。

さて、そんな私が最近気になっているのが
スマホのカメラについているHDR機能です。

名前は聞いたことはあれど、
実際はどんな風に使うのか
いまいち分かりません。

子供たちの可愛い思い出ももちろんですが、
ビデオや素材の撮影の際なども使いたいもの。
使えたらちょっとオシャレな出来で
みんなを驚かせられますものね。

そこで今回は、
情報を載せるうえでぜひ活用したい
このHDR機能について調べてみました。

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よく聞くHDR機能ってなに?SDRとどう違うの?

TVやパソコン、ビデオ機能など近頃は
フルHD、4K、8Kといった言葉を
聞くようになってきました。

要は映像の解像度など画質の話であり、
これをデジタル機器を選ぶ際の基準にする
という人も多いことでしょう。

さて、そんななか
スマホのカメラ機能にも出てくるのがHDR機能です。
正式名称は
【High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)】といいます。

従来使われてきていた
【SDR(スタンダードダイナミックレンジ)】機能に比べると、
撮影技術により起きやすかった
画像の白飛びや黒つぶれを防ぎ、
より自然な映像を映し出す事が可能に

これにより、
現在次世代の高画質な映像技術として
注目を集めるようになってきました。

画質を決める5つの要因!HDR機能をONにするとどうなる?

映像の画質というのは、
主に以下の5つによって決まります。

①解像度

よく聞きますね。
これは簡単にいえば画素数というもので、
大きければ大きいほどより
綺麗な映像を作り出します。

近年のスマホは
基本的にほぼPCと同じくらいの画素数があるので、
スマホもPCも同じくらい
きめ細かな映像を共有することが
出来るようになってきました。

残念ながらガラケーでは
この解像度が負けてしまっており、
スマホに送るといわゆる画質の荒い画像になったり、
逆にスマホから送ると
処理しきれず画像が出せないことがほとんどです。

②ビット深度

1画素が表示出来る色の数のことを
ビット深度といいます。

この深度が高ければ高いほど
沢山の色を表示することができます。

絵を描く人などに分かりやすくいうならば、
色鉛筆の数が12色か36色か、
はたまた100色あるかといったところです。

これなら、多い数の分、
より自然に近い色合いを示すことができ、
自分の表したい絵を描くことが出来ますよね。

デジタル機器では、
8ビットで約1677万色、
10ビットで約10億7374万色も出せるので、
細かい配色も再現できるといわれています。

③フレームレート

1秒間に何枚の画像を使うかによって、
その映像の動きの滑らかさが変わります。
要はパラパラ漫画の要領です。

例えば映画を作る際には1秒間に24枚、
一般的なTV映像であれば
1秒間に30枚の画像が必要といわれており、

近年注目を浴びている8K放送では
1秒間に120枚使われています。

データ制限など容量の大きい動画を見る際、
解像度が下がり動画が動かなくなってしまったり、
遅くなるのはこのフレームレートが
上手く処理されていない証拠です。

④色域

色彩の鮮やかさのことを色域と呼びます。
映像を見る際、
人の目はこの色域のカバーの大きさによって
綺麗な映像を認識するといわれています。

⑤輝度

画像の表現できる明るさの範囲を輝度といいます。

例えば、夜の画像などを見た際に
月や星など肉眼で見たほうが綺麗だ
ということがあります。

従来はこれが低く、
この再現度の低さが問題だったといわれています。

HDRでは表示技術の向上によって、
この輝度の部分が特に拡張したため
現実世界に近い表現が
可能になってきたとされているんです。

ちなみに、ここまで話した機能は、
主に映像面でのHDR機能になり、
画像となるとまた使い方をが
変わってくるといわれています。

写真では、
元となる画像を明部優先で撮影したデータ、
暗部優先で撮影したデータとで合成。

輝度を圧縮しつつ、
色合いなどの階調の欠落を防ぐことで
肉眼で見た風景に近づけることが出来ます。

残念ながら映像面でのHDR機能には劣りますが、
これでも白飛びや黒つぶれを避けることが
可能となってきたといわれています。

風景はまかせて!HDR機能を使うといい撮影シチュエーションは?

HDR機能を使うといい場面は明暗差が大きいシーン。

例えば、

・暗い屋内と明るい屋外
・太陽や電気などを暗いところから撮影
・空と海、森や公園など強い日差しや反射が起きる場所

今までならどちらかにピントを合わせることで
失敗しがちでしたが、
スマホをなるべく固定して
ブレないよう撮影することで
成功率はぐんと上がります。

人物や動くものは苦手!使わない方がいいシチュエーションとは?

撮影といえば人物や動物など
動くものを撮影することも多いですが、
残念ながらHDR機能は向きません

もちろん動画撮影にすれば問題ありませんが、
人物写真だとシミやシワが強調されてしまったり、
動きがあると被写体がブレてしまうこともあるからです。

また、インスタ映えという言葉があるように、
美味しいご飯やスイーツなど
色鮮やかな被写体を撮る方も多いでしょうが、

HDR機能を使うと逆に
発色が抑えられる傾向があります。

せっかくの色鮮やかなものを撮影する際には
敢えてHDR機能を使わない方法を試してみましょう。

最後に

「バカとスマホは使いよう」
いかがでしたか?

カメラ機能など昔からデジタルには
めっぽう弱い筆者なりに
少しでも理解しやすい説明になるよう
心掛けてみました。

PCやスマホは便利な反面で
なかなか難しい存在ですから、
親世代などからは常々質問されることも頻繁です。

しかも我が家、旦那様はPC派で
スマホは持っていませんから
あちらの親御さんにも教えなくてはなりません。

なぜ買ったのかは聞けませんが、
きっと孫の写真でも送ってあげれば
満足するのではないかと思っております。

さて、スマホといえば
アプリの選別も大変ではないですか?

私だけでしょうか?

なにが自分に合っているのかを見つけるまで
非常に時間がかかるように感じられます。

評価を見ても結局は自分と他人は別物ですからね。

バカとはさみは使いようとはよく言ったもので、
スマホなどデジタル機器にも
同じようなことが言える気がします。

これからますます増えるであろう
デジタル機器に置いていかれないよう
精進しなくてはなりませんね。


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