時代の流れ?電話のかけ方を知らない子供急増中



「子供にとっては未知の機械の固定電話…」

近年、家庭に置かれる固定電話や
公衆電話の設置は減少の一途を辿っています。

個人の電話の普及率が上がってしまったことが
原因のひとつですが、

そこで増えてきているのが
子供たちの電話のかけ方マナーの問題です。

確かに親が子供の目の前で
電話をかけることが減ってきていますし、

携帯ならばボタン1つでかけられる電話が
固定では数字を覚えなくてはならない…
しかも必ず話せる相手が出るとも限らない
なんて子供にとっては未知の機械。

場合によっては、幼い子供だけでなく
中高生もそのマナーが怪しく、
社会人になって初めて固定電話や
ファックスを使ったなんて人も少なくないようです。

そこで今回は、
この問題視されている
子供の電話かけ方マナーについて調べてみました。

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電話のかけ方を知らない子供たちとは?

「知り合いの家に電話をかけたら
子供が出てきて話が進まず苦労した」
という話をよく聞きます。

確かに私も奥で知り合いの声が聞こえるにも関わらず、
子供さんが電話を代わってくれずに
苦労したことがあります。

また、逆に自分の子供が祖母に電話をかけたら
お互いの声が行き来するのみで
終わりということがあり
結局電話をかけなおしたことがありました。

こんなとき、何が困るかといえば
話が通じないことが一番ですが
相手が親戚や家族ならば大丈夫なことでも、
会社の人や久しく話していない知り合いの場合。

下手をすると全然知らない人に
電話をしてしまっている場合があり、
のちに知らない番号からの着信がたくさんあり驚く!
なんてことも少なくありません。

かくいう筆者は子供でないのですが、
ペットの猫が交番に電話をかけてしまい
ご迷惑をかけてしまったことがあります。

おもちゃじゃないと伝えよう!電話の正しいマナー

まず子供に電話をかけてもいいと
伝えてもよいのは、
大体数字や言葉を理解出来てくる
4歳頃からといえます。

電話をかける際に、
まずはこれがおもちゃではない
ということをきちんと伝えましょう。
これは親のスマホを貸す時も同じです。

【電話をかける】

電話をかける際にまず大事なことは
自分の名前、挨拶を出来ることが前提です。

次に取り次いでほしい人の名前、
用件を伝えることが大事。


子:「もしもし、〇〇さんのお宅ですか?こんにちは、〇△です。」
相:「〇△ちゃん、こんにちは。どうしたの?」
子:「〇〇さんいますか?」
(いた場合)
相:「〇〇さんね、ちょっと待ってね」
子:「お願いします。」

  

この時、保留音に驚いて
切ってしまわないように気を付けたいですね。

いた場合にはこのまま相手に取り次いでもらって
お話をすすめられますが、

いない場合には出てくれた方に用件を伝え、
出来れば相手の方にかけ直してもらえれば
間違いがないと思います。

最後はきちんと「さようなら」などの
挨拶が出来れば合格です。

【電話を受ける】

電話で怖いのはかける時よりも受ける時です。

今どきは相手の名前を先に入れておけますが、
それでもたまに
知らない番号からかかってきてしまったり、
子供が思わず取ってしまうことがあるからです。

まずは、相手の名前を尋ねます

子供ですが「誰?」よりも
「どちら様ですか?」と尋ねられると
マナーのきちんと取れる子だと
相手も感心するでしょう。

この際、知っている方なら
きちんと挨拶を交わし、
親に取り次いでもらえるといいですね。

我が家では
スピーカーモードにしてもらうことがほとんどです。
相手は大体の場合祖母なので、
相手も孫の声が聴けて嬉しいようです。

【防犯対策】

電話を受けることを覚えてしまうと、
先に話したように子供も意気込んで
電話を出たがるようになるかもしれません。

この時怖いのが親が家にいない場合です。
ここで覚えさせておきたいのが、

1.大人がいないときは電話に出ない
2.番号が登録された番号にしか出ない
3.子供しか家にいないことを悟られないようにする

基本的に留守番時は
電話や玄関に出ないことを教えておきましょう。

【公衆電話を教えておこう】

今どきは公衆電話を使う機会が減ってしまい、
いい大人でも使い方が分からずに
不安に感じてしまうことが多いようです。

こうなると怖いのが、
迷子になってしまったときや
災害などで帰れなくなってしまった場合。

10円では携帯にはかけられないこと、
100円はおつりが出ないことはもちろん、
受話器を上げてお金を入れないと
ダイヤル出来ない
と教えましょう。

連絡先テレホンカードなどを
子供に持たせておくと安心かもしれません。

親宛に練習させてみるのも
いいかもしれないですね。

最後に

「子供の電話で久々に」

いかがでしたか?子供が電話のマナーを知れれば、
親や親戚と連絡が取れて
子供との距離もぐっと縮まりそうですね。

以前、久しく連絡を取っていない友人から
突然「着信があったんだけど…」
なんて連絡があったときには驚きました。

子供が知らぬ間に
連絡してしまっていたようです。

でもそうでもなければ連絡を取らない人
って意外といますよね。

この一件のおかげでその友人と
久しぶりに連絡を取り合い、
ご飯を食べに行ったり
近況報告をしあったりしました。

こういうことなら子供の間違い電話も
悪くはないのかもしれませんね。
もちろん、友人には謝りましたが…。


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