日差しが強くなってくると紫外線対策で肌に日焼け止めを塗る人も多くなってきます。

しかし、肌だけでなく目にも紫外線は悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?

目の紫外線対策といえばサングラスですが、日差しが強いからといって濃い色を選べばいいと思っていませんか?

実は紫外線対策で濃い色のサングラスを選ぶというのは間違いなんですね。

そこで今回は紫外線対策としてのサングラスの選び方をご紹介します。

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紫外線が目に及ぼす影響とは?

目の角膜には、紫外線をブロックする機能がある程度は備わってはいますが、日差しが強い屋外で長時間いるとブロックすることができません。

その結果、「目の充血」「涙がとまらない」「目の乾燥」などの原因になり、ひどい場合は炎症を起こしたり、ひどい場合は「白内障」の原因になります。

そういったことにならないように紫外線対策として目を保護するサングラスが必要なんですね。

濃い色のサングラスが目に悪影響を及ぼす理由とは?

「強い日差しから目を守るのであれば、光を通しにくい濃い色のほうがいいのでは?」と普通思いますよね。

しかし、これは間違いです。

人間の目は暗いところだと、より瞳孔(黒目の部分)が開いてより多くの光を取り込もうとします。

だから、濃い色のサングラスのほうが、より多くの紫外線を取り込んでしまうことになるのですね。

紫外線対策としてのサングラスの選び方!

紫外線対策としてのサングラスの選び方のポイントを3つご紹介します。

薄い色のレンズを選ぼう

先述のとおり、濃い色のサングラスのほうが多くの光を取り込もうとしますので、レンズの色は薄い色を選ぶほうがいいでしょう。

薄い色のレンズであれば、瞳孔が開きすぎることもなく紫外線の取り込みも減るからですね。

自分の顔に合ったタイプを選ぼう

自分の顔に合ったタイプのサングラスとはサングラスをかけたときに顔との隙間ができるだけ少ないものをいいます。

紫外線は前からだけでなくサングラスの上や下の隙間からも入ってくるのですね。

だから、サングラスをかけたときに出来るだけ顔との隙間が少ないものが紫外線の侵入をより防ぐことができます。

そういう意味ではレンズが大きいサングラスのほうがいいかもしれませんね。

紫外線カット率のいいものを選ぼう

サングラスの紫外線に関する表記ですが、主に以下の3つになります。

①紫外線カット率(UVカット率)
紫外線をカットしてくれる割合のこと。
「紫外線カット率(UVカット率)99%」といえば、99%の紫外線をカットしてくれますよという意味です。
数値が大きいほど紫外線を通さないということですね。

②紫外線透過率
「透過」とは透き通ることや通り抜けることを意味し、「紫外線透過率1%」といえば紫外線を1%しか通さないという意味です。

③UV〇〇(例UV400)
紫外線には3つの種類があって波長が短いほど悪影響がでます。

・UV-A:315~400nmの波長でシワやたるみの原因となります。
・UV-B:280~315nmの波長でシミやそばかすの原因となります。
・UV-C:200~280nmの波長で最も有害ですが、オゾン層で吸収され地上に届くことはないです。

 
例えば、UVー400という表記であれば、400以下の紫外線をカットする規格ということで一般的に紫外線カット率が99%といわれています。

また、UVー380であれば紫外線カット率は90%のようです。

紫外線対策のサングラスは「UVカット」とだけ表記されているものではなく、しっかりと「UVー400」や「紫外線カット率99%」と表記されているものを選ぶことが重要ですね。

ちなみに目の紫外線対策ですがサングラスではなくUVカットの伊達メガネでも問題はありません。

紫外線対策としてのサングラスの選び方のまとめ

肌同様に目も長時間紫外線に晒されると病気のもとになるので、紫外線対策としてサングラスが必要。

・サングラスのレンズは薄い色のレンズを選ぶ。
・自分の顔にフィットし、大きいレンズのサングラスを選ぶ。
・「UVー400」や「紫外線カット率99%」と表記されているサングラスを選ぶ


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