今や私たちの生活に欠かせないものとなったスマホ。
ニュースなどでは新しい現代病の一種として「スマホ依存症」が取り出たされているほどです。
ゲームにYoutubeなど、時間を忘れて夢中になって夜更かししてしまい睡眠不足になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はスマホ依存対策に効果抜群のアイテム「タイムロッキングコンテナ」をご紹介しましょう。
最近スマホをついつい触りすぎて時間を浪費してることに危機感を覚えて、「設定した時間の間は絶対にあけられない箱」を買ったんだけど、これ思ったよりもずっと仕事がはかどるようになるのでオススメです。
勉強中に携帯いじっちゃう人とか、仕事中に誘惑に負けやすい人。ぜひ。 pic.twitter.com/YBXW6ovpD8
— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) 2019年4月22日
目次
タイムロッキングコンテナとは?
タイムロッキングコンテナという商品がこちら。
カラーのバリエーションは白、赤、青、緑。
簡単に説明すると、この箱の中に自分が依存してしまう物を入れてからタイマーをセットすると、セットした時間までは絶対に開けることができないという商品なんですね。
どうしても我慢できないのなら、「強制的に取れなくしてしまえばいい」という発想から生まれた商品です。
これだと確かに手をだせないので、絶対に我慢できてしまいますよね。
このタイムロッキングコンテナですがスマホだけでなく、お酒などを入れると「禁酒」に、タバコを入れると「禁煙」に、食べ物を入れると「ダイエット」に、ゲーム機を入れると依存対策になります。
その他にも、お金を使わないように財布を入れたり、カーソを入れたりもできますね。
その他、様々なモノを入れることで活用幅が無限!
タイムロッキングコンテナの使い方
タイムロッキングコンテナの使い方は簡単!
②禁欲したいものを入れる
③ダイヤルを回してロックする時間をセットする
時間は最短1分から最長9日と23時間50分まで設定可能
④セットしたらダイヤルを押すことで設定完了
⑤液晶に5秒のカウントダウンが表示され、0になるとロック
万が一、セットする時間を間違えてしまった場合は、5秒のカウントダウン中に再度ダイヤルを押すことでキャンセルかのうです。
5秒のカウントダウンが過ぎてしまったら指定された時間まで取り出せなくなるので注意!
また、蓋がロックされた状態で設定時間を延長することはできますが、設定時間を短くすることはできません。
「どうしても…」という場合にはBOXを壊すしか方法はありません。
電池を抜いたらロックはどうなる?
タイムロッキングコンテナの電池を抜いたらロックはどうなるんでしょうか?
ロックは解除されるのでしょうか?
いいえ、電池を抜いてもロックは解除されません!
電池を抜けば、タイマーがストップするだけなんですね。
そして、電池を入れればタイマーがストップした続きからスタートします。
なかなかよく考えてありますよね。
値段はちょっと高め
このタイムロッキングコンテナの値段ですが、想像以上に高くて税込9,800円~からとなっています。
小さいのに結構なお値段しますよね。
でも、それがまた良かったりするのかもしれません。
もし仮にタイムロッキングコンテナの値段が2,000~3,000円くらいだったとしましょう。
これくらいだったら壊してしまっても、「また買えばいいかっ」て思うかもしれません。
10,000くらいするものだったら、もったいなくてなかなか壊せませんよね。
こんな人には不向きです
タイムロッキングコンテナですが、以下のような方には不向きです
①出張や遠征の多い人
タイムロッキングコンテナは持ち運びには不向きなため、出張や遠征の多い人が活用するには難しいと思います。
やはり、自宅に居る時間の多い人にオススメな商品ですね。
②せっかちな人
何事に対してもせっかちな人っているとは思いますが、せっかちな人には向かないでしょう。
最初のうちは我慢できるかもしれませんが、だんだんと我慢できなくなってきてイライラしてしてしまうかもしれないからです。
あまりイライラするのは身体に悪いですよね。
③自宅に長く居る人
一日の大半を自宅に居る人の場合、タイムロッキングコンテナを意識し過ぎてしまう可能性があり、そのことで他のことするのが難しい状況になる可能性があります。
タイムロッキングコンテナの活用を長続きさせるには、数時間単位で活用するのが望ましいでしょう。
タイムロッキングコンテナを購入するなら
タイムロッキングコンテナですが、現在人気のために品薄状態になっています。
Amazonでは在庫はあるようですが、¥10,950~と少々高く、仲には¥19,448で出品されているものまでありました。
楽天では予約商品になっていて6月中には入荷するような感じでした。
類似商品にはタイマー式南京錠
タイムロッキングコンテナでは箱が小さすぎるという方には、類似商品としてタイマー式南京錠もあります。
南京錠なのでボックスは別途購入する必要がありますが、自分の好きな大きさのBOXが選べます。
ただ、値段が安いので壊して取り出そうと思ってしまうかもしれませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
タイムロッキングコンテナは上手に活用できれば、それに越したことはありませんが、やはり向き不向きがあると思います。
決して安いものではないので、自分の役に立ちそうかどうかを良く考えてから手に入れるようにしたいですね。
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