「お気に入りのカーテンにカビが…」

寒い季節も過ぎて暖かい季節になるとそれまで締め切りになっていたカーテンを清々しい気持ちで開けたくなります。

でも、ここで残念なのが秋の長雨や冬の間の結露のせいでカーテンにカビがついてしまっていることが多いこと多いこと!

しかも暖かい季節が続くと今度は梅雨も来るからカビが増えること必至です。

カーテンに多く付着する黒カビはアトピーや喘息といった不安要因になるので、赤ちゃんや高齢者がいるお宅では特に注意が必要ですよね。

そこで今回は、そんなカーテンについてしまったカビを綺麗に落とす洗濯方法効果的予防方法について調べてみました。

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カーテンについたカビを落とす効果的な洗濯方法は?

カーテンについたカビを効果的に落とすなら一番は定期的な洗濯ですが、なかなか忙しかったりして難しいですよね。

実はカビを落とすための薬品はたくさん売られていますが、ものによっては脱色効果もあるので注意が必要です。

そこで便利なのは薬局やドラッグストアでも購入しやすい以下の2つ。

・消毒用エタノール
・塩化ベンザルコニウム

消毒用エタノールはそのままタオルなどに染み込ませてカビの部分をゴシゴシ拭き取ります。

ただ塩化ベンザルコニウムは希釈タイプなので、水に薄めてから同じ要領で拭き取ると良いでしょう。

どちらも拭いた後に再び水を含ませたタオルで拭き、出来ればドライヤーやアイロンなどで乾かすとさらに効果的です。

それでも取れない場合には洗濯も考えたいですが、その際にはきちんと洗濯表示マークの確認を。

自宅で出来そうならばいいですが、大きさもあるのでコインランドリーの方が洗濯から乾燥まで一括なのでいいかもしれません。

漂白剤に付け込んでからが特に効果的ですが、塩素系は色落ちしやすいので酸素系を使うのがおすすめです。
 
 

重曹+〇〇を使うと独特な匂いも除去できる万能ペーストに

エタノールや漂白剤を使ってしまうとどうしても匂いが気になってしまいますよね。

そんな時におすすめなのが掃除、洗濯と大活躍の重曹です。元々皮脂汚れを落とすのに効果的なのは有名な話ですね。

残念ながら重曹のみではカビを根こそぎ取るほどの洗濯効果が低いですが、酸素漂白剤、重曹、お湯(40~50℃)を混ぜたものを使うと効果が高いようです。

酸素漂白剤は液体よりも粉末タイプの方がさらに漂白効果が高く、掃除用重曹と2(漂白剤):1(重曹)でお湯を溶け残りが発生しない程度のペースト状になるまで混ぜるのがコツ。

混ぜているうちにポコポコと気泡が上がるので器の大きさに注意しないと溢れます。重曹は溶けやすいですが漂白剤は溶けにくいので根気よく混ぜていきましょう。

すべてを混ぜ終えたら、ペーストをブラシなどを使ってカビの部分につけていきます。Yシャツの襟や靴下の泥汚れにも効果的ですよ。

そしたらドライヤーかアイロンのスチーム機能を使って温めながら染み込ませ、そのまま普通に洗濯します。

あまり漂白剤の匂いが得意でない方はぜひ試してみてくださいね。
 
 

カーテンのカビを予防するには定期的な○○が大事

残念ながら、カビは常に空気中に浮遊しており、

湿度(70%以上)
栄養(ホコリや汚れ)
酸素

さえあれば、どこにでも繁殖します。

カーテンにカビが生える最も大きな原因は、まえがきでも書いた

・秋の長雨
・冬の結露
・梅雨

であり、これらの共通点はいわずもがな窓の外側と内側にある空気(水蒸気)の温度差です。

水蒸気は温度が高いほどたくさんになり、逆に温度が低いほど少なくなります。

暖かくされた室内の空気は、外気で冷えた窓ガラスやサッシにぶつかると冷やされます。

これにより余分な水蒸気が水滴になって窓ガラスに付着。これが結露です。

時間が経つにつれこの結露は窓に接しているカーテンにくっついてしまい、そのまま放置するとホコリや汚れを得てカビになりやすくなります。

一番は洗濯できればいいのですが、レースならまだしもドレープは特に重くて大変ですよね。

そこでおすすめなのが以下の方法です。

1.定期的な換気
1回10~15分、こまめに喚起して室内の暖かい空気と外の冷たい空気を入れ替えましょう。

加湿器や室内干ししている場合には特にこまめな換気を心掛けましょう。

温度計と湿度計を置いておくと目安が分かります。
 
2.結露・ホコリ・汚れ対策
結露吸収シートやフィルム、結露防止スプレーで窓を保護するなど結露対策をしましょう。

もしも結露が出来ている場合にはこまめに拭き取ります。

窓だけでなく、カーテンレールやサッシ、窓のゴムパッキンにも結露やホコリ・汚れが溜まらないようこまめな掃除を心掛けたいですね。
 
3.カビが生えにくいカーテンを選ぶ
カーテンといっても沢山の種類があります。

近頃は洋服同様、吸湿速乾対策がされているカーテンも増えていますよ。

特に窓に近いレースカーテンをこの加工がされているものに変えれば、少しでも一緒にかけるドレープカーテンのカビを防げます。
 
 

最後に

「洗濯すると窓からの空気も快適です」

忙しくない頃には半年ほどの間隔で洗濯していたカーテン。

近頃はなかなか出来ず、我が家も黒カビさんが点々といらっしゃいます。

近頃は夏の暑い日なら、がっつり洗ってもすぐに乾くのでいいですよね。レースカーテンなら2、3時間です。

我が家はがっつり洗ったものをカーテンレールにつけて開け放した窓辺で干していたものです。

ただ残念ながらつけるとき物凄く重いので根気が折れてしまいそうなりますが…。

でも、カーテンを洗濯すると窓から入ってくる風も一層綺麗になったように感じますよね。

皆さんもこれを機にカーテンのお手入れを考えてみてはいかがでしょうか?


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