2019年6月24日のZIPすまたんのマル得ZIPのコーナーで超人気!通販1位のスゴワザ商品特集が放送されたのですが、その中でレジ袋を使った便利グッズ「KAPOTTO」という商品が紹介されていました。
「KAPOTTO」はチリトリにレジ袋を装着して使う便利グッズで、チリトリでゴミを取ったあとにレジ袋を外してそのまま捨てられるので、ゴキブリなどの苦手な虫などに手も触れることなく捨てられます。
そんなチリトリの便利グッズですが、「KAPOTTO」と似た商品に「テラモト ちりとり拾楽」という商品があったので両商品を比較してみました。
レジ袋でチリトリ!KAPOTTO
ZIPすまたんのマル得ZIPのコーナーで通販の超人気商品ということで紹介されていました。
スーパーやコンビニなどの余ったレジ袋をセットして、従来のチリトリ同様に使うことができる便利グッズ。
ゴミを捨てる際はゴミ袋を外してそのまま捨てることができるからゴミがこぼれたり、残ったりする心配はいりません。
また、スタイリッシュな形状なので保管のための場所をとりません。
チリトリの幅が256mmなので使用可能なレジ袋は中くらいのもの良さそうです。
推奨されるレジ袋は関東20・30・45号、関西35・40・45号となっています。
この商品の口コミのなかには、「床に垂直に当てないとゴミを取りにくい」や「ゴミを取る部分に厚みがありゴミが跳ね返される」といった声がありました。
うーん、どうなんでしょうか?
使い方によるのかもしれませんね。
テラモト ちりとり拾楽(しゃらく)スリム
こちらの商品も市販のゴミ袋をセットしてゴミを取り、そのまま楽に捨てられるチリトリです。
このテラモト ちりとり拾楽(しゃらく)には「スリム」と「大」と「小」の3種類があるのですが「スリム」が、圧倒的に人気があるので「スリム」を紹介していきますね。
このチリトリは落ち葉清掃の時などで一度に大量のゴミを取った場合に便利な商品で、チリトリが満杯になってもゴミを袋に移し替える必要がありません。
そのまま袋ごと捨てることができるのでとっても便利。
主に庭や玄関、アウトドアなどの屋外のゴミ取りに便利な商品と言えるでしょう。
このちりとり拾楽(しゃらく)スリムは市販のゴミ袋は45L用が適合します。
ちりとり拾楽(しゃらく)の口コミですが、一部の声として「袋につけるのがやりにくい」といった声や「少しの量だと取りにくい」、「ゴミ袋が外れやすい」といった声がありました。
また、「落ち葉を半分くらい入れると重くなり使いにくい」といった声がありましたが、一方で「チリトリに度々入れなくていいので使いやすい」といった声も多かったです。
人や使い方によって感じ方が違うみたいですね。
まとめ
レジ袋でチリトリ!KAPOTTOのほうはチリトリのゴミの取り込み口が狭いので、小さなゴミを取るのに向いており、主に室内向きでしょう。
一方のちりとり拾楽(しゃらく)スリムのほうは、ゴミの取り込み口がまあまああり袋も45Lも大きいので室外向きですね。
どちらのチリトリも「使いやすい」といった声や「使いにくかった」という両方の意見がありました。
やはり人によって感じ方が違ったり、不慣れで印象が悪くなってしまったといったこともあるのではないでしょうか。
KAPOTTO | 拾楽(しゃらく)スリム | |
---|---|---|
サイズ | 高240×幅256×奥30mm | 高800×幅230×奥152mm |
重量 | 約150g | 310g |
素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン、塩ビ |
適用袋 | 関東20・30・45号 関西35・40・45号 |
市販45L |
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