「酸っぱいみかんに泣かされる…」

みかんが大好きな筆者。最近はだいぶ離れていたけれど、なんなら箱入りみかんでもいいくらい大好きです。

そんな私の気持ちを察してか、夫が近頃小袋タイプのみかんを買ってきてくれるようになりました。

では早速一口…

酸っぱっ…!!

あれ、おかしいな?見た目は良さそうなのに。

気を取り直して違うみかんを一口…

こっちは味がない…!?

悲しい、悲しすぎる…。ニコニコと買ってきてくれた旦那さんに打ち明けることも出来ないので、ちょっくらこの酸っぱいみかん甘くする方法を調べてみたいと思います。

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まずは見分け方を覚えよう!

甘いみかんの見分け方を知っておくと、それだけでもだいぶ得した気分になりますよね。

売り場などで損しないためにも、まずは甘いみかんの見分け方を覚えておきましょう。

①皮、果実の色が濃い
みかんの色素成分はカロチノイドと呼ばれる色素。糖に応じて色が濃くなるといわれているので、濃いオレンジ色のみかんはそれだけで甘いことが分かります。

②へたが小さく、へたの下に白い粒が多いもの
みかんのへたって大きいものと小さいものがありますね。

ここではへたが小さいものを選びましょう。これはみかんが成っていた枝が細かったことを表し、その分栄養が果実に行き渡っていることを表します。

また、みかんのへたを剥すと下に白い粒が花のような形で羅列しているのが分かるでしょうか?

この部分は中の房がどのくらいあるのかを表しているのですが、房の数が多いものはその分甘みが凝縮されている優秀なものだそうです。

ちなみに平均的なみかんの房は約10粒だといわれています。

③皮の表面の凹凸がきめ細かく、皮に弾力があるもの
みかんを持った時、表面の凹凸がきめ細かいものは枝の先端で太陽をたっぷり浴びた証拠。太陽を浴びたものはそれだけ糖分が多く含まれています。

また、実と皮の間にふかふかした隙間があるものや皮が厚いものは成長過程にあることが多く甘みが薄いです。

実がふっくらしていて持った時に弾力感があるものは、糖分と水分が多く含まれている証拠なのでぜひ選びましょう。

④サイズは小さく平たいもの
みかんは大きいものよりも小さく平たいものが甘みが凝縮されています。

大きいみかんが総じて甘くないというわけではありませんが、簡単に言えば大味であると考えておくといいかもしれません。

酸っぱいみかんを甘くしたいならストレスを浴びせよう

野菜や果実を甘くしたい場合にわざとストレスを与えるというのをご存知でしょうか?

宮城県産の曲がりネギなどもわざとまっすぐ育たないというストレスを与えるということで曲がっている部分に甘みが増します。

白菜やキャベツなどを雪の下で育てる技法も同じようにストレスを与えているわけです。

そこでみかんにストレスを与える方法ですが、これは案外皆さんされているかもしれません。

例えば、みかんを食べる前に揉んでいたりしませんか?

この揉む行為は、みかんに含まれる酸を弱め少なくするといわれており、皮を剥きやすくするという効果もあるそう。

揉んだ後にすぐ食べるよりは2~3時間おくと効果を高めるそうですが、そこまでは待てるか保証できませんね。

また、みかんを10回ほどお手玉のように放り投げたり、テーブルの上でゴロゴロ転がすといった方法を試されている方が多いようです。

この他にも40℃ほどのお湯につけておいたり、皮に切れ目を入れてレンジでチンするといった熱を加える方法もあります。

ダイレクトな方法だとストーブやトースター、フライパンで焼くというのも!これもひとえに焼くことによるストレスの与え方ですよね。

これはみかんに含まれているクエン酸が消費されるためだそうですが、その反面でビタミンCやβクリプトキサンチンが増えるといわれているのでおすすめです。

追熟酵素を活用しよう

みかんと同じ時期に食べる果物といえばりんごですが、りんごに含まれるエチレンガスと呼ばれる追熟酵素を使うのがおすすめです。

エチレンガスはいわば果実にとっての成長ホルモンのようなもので、バナナなど傷みやすい果実にとっては逆に一緒に置いておかないほうがいいとさえいわれています。

やり方は至ってシンプル。みかんとりんごをお隣同士で置いておくだけです。

りんごがなければ、メロンや桃、柿といった果実がエチレンガスの発生している量が多いので、みかんの他にもパイナップルやキウイなどにもおすすめです。

また、これは逆の考え方ですが、ジャガイモや玉ねぎといった根菜類の芽が出ないようにするためにもこのエチレンガスがいいんですって。

はっきりした理由は分かりませんが、果実は追熟させるエチレンガスが根菜に含まれるソラニンと呼ばれる酵素を休眠状態にしてしまうそうです。

少し話はズレてしまいましたが、せっかく同じ時期に出ているりんごを活用してすっぱいみかんを甘くてジューシーにしてみてはいかがでしょうか?

最後に

「美味しく食べて風邪対策しましょう」
みかんが美味しいのは皆さん嬉しいですが、やはり中には甘すぎても…って人もいますよね。

そんな時は、みかんジュレにしたりサラダ用のドレッシングに活用する人も多いようです。

私の場合は思いきってみかん風呂にしちゃいます。体が温まって気持ちいいですよ。

ちなみに、甘くするために40℃くらいのお湯にみかんを入れておくというのもあったので、もしかしたらお風呂に一緒に入ったみかんも美味しく食べられるのかな?

ただ、ちょっと勇気はいりますよね。


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