「実家から大量にみかんが送られてきた!」

みかん大好き筆者とはいえ、やはり家族が食べなければ困るのが大量に送られてきたとき。

遠い昔は15㎏(約150個入)ほどのものが普通だったといわれていますが、近年では核家族世帯が多くなり、またご近所さんとのかかわりも減ってきたことから箱も小さくなってきました。

とはいえ、家族がみんなが食べなければたとえ3㎏入りでも多く感じてしまいますよね。

しかもみかんなどの果実類って傷むのも早いから、一端が傷んでしまうと周りも一気に傷んでしまいます。

そこで今回は、そんな美味しいけれど傷みやすいみかんの適切な保存方法について調べてみました。

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みかんの一般的な常温保存による保存期間は?

みかんの保存期間は、一番馴染みのある常温状態で約2週間~1ヶ月とされています。

しかし常温といっても、冬場は部屋によって温度が全然違いますよね。人が多いリビングでは特に暖かくされていますから、ここでは基本的に短くなると思っておくのがベストです。

おばあちゃん家などに行くと、台所や廊下といった寒い場所に置いてあったり、なんなら仏間などに置いてあったりしますよね。

これは冷暗保存がいいという先人の知恵であるとともに、初物はご先祖様からという気持ちからだといえるでしょう。

ちなみに、昔ながらのみかん農家は土壌保存がほとんどだったとまでいわれており、近年でもコンテナに新聞を敷いて涼しい倉庫に保存しています。

保存する際はヘタを下にして、面倒でなければ1つずつペーパータオルで包んで保存するといいそうですよ。

みかんは冷蔵庫保存できる?

寒いのが好きなみかんにとって、もちろん冷蔵庫での保存が可能。しかし、冷蔵庫内に入れると乾燥しやすいという盲点があります。

保存する場所は野菜室(約3~8℃)。常温同様、ヘタを下にして1つずつペーパータオルで包んで、さらにポリ袋に入れておくといいようです。

この状態で保存しても約1ヶ月間が限界。なので、あまり気にかからないのであれば寒い季節に敢えて入れる必要はないでしょう。

袋に入ったみかんを保存するには?

昔に比べ網や袋に入っているみかんを買ってくる人は増えてきているでしょう。

網に入っているものは通気性がいいイメージがありますが、いかんせんぎゅうぎゅう詰めに入っていますから一つ一つのみかんに圧力がかかっており傷みやすいのが本音です。

なので、袋も網の場合も一度出してしまって一つ一つ新聞やキッチンペーパーに包んで保存してしまうのがいいそうです。

その箱大丈夫?箱に入ったみかんの保存方法

みかんといえば段ボール箱に沢山詰められて送られてくるイメージが強いですよね。

そこで注意したいのが、この最初に入っていた段ボール。

湿気などで段ボール自体が傷んでしまっていると、そこからカビなどが発生してみかんが傷みやすくなってしまうんです。

まずは段ボールからすべてのみかんを取り出し、段ボールを乾燥。この際、一番下に新聞紙を敷きましょう。

傷んでいるみかんがひとつでもあるとすぐに周りも傷んでしまうので、この時点で省けてしまえるといいですね。

そのあとはヘタを下にして、あまり積み上げすぎない程度に収めましょう。時折上下を入れ替えるのがおすすめ。

常にふたは開きっぱなしにしておくといいですが、一番いいのは段ボールではなく通気性のいいカゴなどに入れられることです。

冷凍保存は水で濡らして保存しよう

子供の頃によく給食で食べた冷凍みかん。シャーベットのような食感が印象的でしたよね。

実際、みかんの冷凍保存は約1~2ヶ月可能。

しかし、解凍後のみかんの味の質は格段に落ちてしまうので注意が必要です。

みかんを冷凍するときは皮の表面を水洗いし、ラップを敷いた金属トレイに並べて冷凍庫に入れると急速冷凍が可能です。

その後もう一度水洗いし、再びトレイに戻して冷凍庫にいれましょう。

すると水の膜がみかんを守ってくれるようになるので、ジップロックなどの冷凍用保存袋に入れて冷凍庫に入れると冷凍みかんの完成です。

冷凍みかんは半解凍状態のシャーベット感覚で食べるのも美味しいですよ。

最後に

「箱入りみかんて今売ってる?」

近所のスーパーに行ってみると、何年か前は売っていたはずの箱入りみかんの数が本当になくなってきたなと思います。

やっぱりそれくらい食べる人が減ってきちゃったのかな?高いお金出してみかん狩り行くよりお得だと思うけど。

個人的にはりんごよりもみかん派なので、おばあちゃん家に行ってデカい段ボールに入っていたみかん箱に喜んでいた覚えがあります。

無制限で食べてもいいなら、一日中こたつに入って箱入りみかんを食べていたいなー…。


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